あおさんたより

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あおさんたより。いつも笑顔。 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第2967日目☆

2019-06-03 08:02:47 | 日記
青柳行信です。2019年 6月 3日(月)。【転送・転載大歓迎】

昨日の築城基地の米軍基地化を許さない!福岡県集会

・金子 むつみ さんから

歩いた歩いた 足が痛い💧
今日は総がかり実行委員会主催の集会に、築城基地まで貸切りバスで参加した。
集会後のデモは壮観だ。参加した約1500人が歩いたから( ̄∀ ̄)

集会には岩国、新田原(にゅうたばる)、日出生台(ひじゅうだい)の基地周辺の方々
や佐賀空港オスプレイ配備反対のみなさんから発言。
驚いたのは集会途中にF2戦闘機の爆音が轟いたこと。
日曜日だから飛ばないと思っていたのに…挑発? 嫌がらせ?
その後も飛ぶ姿を発見した。あの轟音は恐怖。恐ろしい😡
これで米軍基地にされたらたまったものじゃない。
改めて「国の政治を変えないかん」と思う。
https://tinyurl.com/yym3ykdd

・原口 くに子 さから
https://tinyurl.com/yxbjq4uf


☆原発とめよう!九電本店前ひろば第2967日目☆
呼びかけ人賛同者6月2日合計4508名。
原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ 
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:

青柳さん

6月2日は 51年前、九大箱崎キャンパスに米軍が墜落した日です。
今、日本各地に米軍の基地が作られようとしています。板付基地がなくなったのは
45年くらい前です。 時代は又、逆戻りしているようです。
あんくるトム工房
ファントム墜落から51年
        https://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/5250
        

★ 神奈川 菅原 さんから:

☆「貧乏人 仕事選べば 仕事ない」(へらずぐち亭誤字脱字さんから)


★ ギャー さんから:

「誰が戦争なんて望んでいるんだろう?」

雨の降り切らなかった海辺では
子どもたちの花火の季節
連日の仕事と昼間のデモで
疲れ切っちまったおれは
明日異国からの友だちを迎えるこの港で
夜風に当たってくたばっちまっている
これからが梅雨の季節なのに
もう夏の夜のふんいきに浸る
遊覧船の起こす波に
建物の明かりが
線香花火のように揺らめき
カップルたちが夜釣りでデートだ
潮は満ちている
空の雲が切れてきた
子どもたちの声が響く
誰が戦争なんて望んでいるんだろう?


★ 「原発なくす蔵(ぞう)☆全国原発関連情報☆ さんから:
  http://npg.boo.jp/  から
 
6月3日(月)の更新紹介です。
記事はすべてアップ、原発地図のみは機能調整中です。今、しばらくお待ちください。

九電による「出力制御」停止中。
5月12日(日)に、2019年度に入っての30回目を実施したのが最後、停止が続いています。
5月13日(月)玄海3号機(118万㎾)が停止・定期点検に入ったためです。
無制限・無補償を強いられていた太陽光・風力の大手事業者は、ほっとしていることであろう。
2018年度10月以来、計56回実施。九電発表の記録に情報を加えたものを、
サイト左方【資料】に残しているので、参考にしてください。

☆【トピックス】に新たな記事を掲載。
大分・小坂正則さんからの投稿で、「311以後、ほとんど発電しない日本原電へ
「基本料金」1兆円支払いは電力会社の詐欺行為」
首都圏に最も近い東海第二原発を保有する、原発専門の発電会社である日本原電(株)の、
民間会社としてはあり得ない諸問題を指摘。
上記「基本料金」は東電・関電などが消費者から集めた電気料金から支払われています。

☆【消えゆく原発】→「原発偽装」の順にクリックしてください。新たな記事を掲載。
棚次奎介さんからの投稿で、「爆発しなくても危険な原発」です。
今年報道された『壱岐新報』の記事から、佐賀県玄海町・長崎県壱岐市など
玄海原発周辺の地域で、原発稼働とともに増えてきた白血病の統計をもとに、
トリチウムを含む原発汚染水(玄海原発では薄めて海に放出)の問題を取りあげています。
福島第一原発の事故現場でも、同様な汚染水のタンクが林立しています。
なお、『壱岐新報』の記事コピーは、【資料】に掲載する予定です。

☆【原発関連の動き】をクリックしてください。5月分の年表を更新しました。
高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する説明会が、
鹿児島県霧島市(5/26)・北海道旭川市(5/30)で開催。
原子力規制委員会は、福井県内の美浜・大飯・高浜3原発について、
鳥取県大山火山が噴火した場合の火山灰対策が不十分であるとし対策を命令(5/29)。
一方、福井県の杉本新知事(知事選挙で関電が支援)は、視察後、
「安全対策の工事は相当進んでいると感じた」などと発言(5/29)。同日の出来事です。
原子力規制委員会は、福島県内のモニタリングポスト撤去の方針を撤回(5/29)。
住民の皆さんが、声をあげ、粘り強く運動したことが方針変更をもたらしました。

☆【STOP!玄海原発再稼働】に掲載。5月分の年表を更新しました。
太陽光施設買い取りも 九電「FIT」終了対策で(5/30)

☆サイト左方の【資料】をクリックしてください。
※全文を掲載している 原発ゼロ基本法案
(原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案)についてです。
昨年3月9日に提出。与党が多数を占める衆議院では、委員会審議にも入れず、
丸一年“棚ざらし”状態にされています。
原発ゼロ基本法案は、審議されることなく衆議院解散になると、廃案になります。
安倍・自公政権による“無視”を変えさせなければなりません。

☆【各地の運動】のタイルをクリックしてください。
九電本店前テントが作成しましたリーフレットを掲載。
「 さよなら九電 」「新電力に替えて、ひとり、ひとりが九電にレッドカードを! 」です。
【トピックス】「 さよなら原発!佐賀連絡会 」の呼びかけによる「 原発推進の九電から新電力へ 
電気の契約をあなたも切り替えませんか 」の記事とあわせてご覧ください。

☆サイト左方の【集会・訴訟などの予定】
九州管内のイベントを掲載しました。
新たな集会 ・訴訟などの情報がありましたら、
メールアドレス info@npg.boo.jp まで情報をお寄せください。お待ちしています。


★ 京都の菊池 さんから:

<とうとう、原発の急所を書く報道機関が現れました。
○原発稼働後、約6倍に増加
驚愕の数値、専門機関による詳細な調査が必要  壱岐新報
と、   
○ 市民放射能測定所設立6周年記念講演集 
 「原発は事故がなくても危険 知られざる"トリチウムの健康被害"安全の保証もないのに再稼働」 >
https://www.freeml.com/kdml/11964

東京電力福島第1原子力発電所で汚染水を処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む汚染水について、
経済産業省の有識者会議が、
処分方法について国民の意見を聞く公聴会を
2018年8月30日福島県富岡町、31日、東京都内と福島県郡山市で開いたこと。
を、
河北新報のように、
<福島第1>公聴会終了 トリチウム水処分、長期保管含め議論へ | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180901_61016.html
より
・・・
トリチウム(三重水素)の健康被害について、
北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さん(71)=札幌市=は
「(放射線の影響だけでなく)水素としてDNAに取り込まれ、遺伝子情報が変化する」と懸念。
トリチウムの環境放出を「実害が遅れて出てくる。人類に対する緩慢な殺人行為だ」と非難した。
・・・
と、公聴会で出た意見をきちんと取り上げている報道があるのに対して、

全国紙全てが、公聴会のこと、
東京電力福島第1原子力発電所で汚染水を処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む
汚染水 の海上放出についてほとんど反対意見だったことは、
書いても、
トリチウム自体は薄めて放出すれば、影響ないと、国の言い分は、
書いても、
上記のように、公聴会で意見が出ているのに、
トリチウム自体が健康被害を引き起こすという意見は、
全国紙は、判をおしたかのように同じに、全てが、とりあげないという状況が、

自称報道機関と思える全国紙の状況が浮き彫りにされる中、
地道な調査、研究を積み重ねて明らかにされてきた事実に対して、
とうとう、目を向け、報道する報道機関が現れました。

原発は事故がなくても危険

全国にある原発が稼働開始から現在に至るまで大気中や海洋中にトリチウムを放出し続けている。
トリチウムは放射能を含んでいて、全ての原発や核燃料再処理施設では回収されず、
自然環境に垂れ流しの状況である。

原発を動かすことで生まれるトリチウムが、健康被害を引き起こすことを報道することは
まさに、原発の急所です。原発を動かせなくなります。
だから、自称報道機関と思える全国紙は、口をつぐむのでしょうか。

○壱岐新報社
  | 長崎県壱岐市 毎週金曜日発刊 壱岐島の新聞
http://ikishinpou.com/
が、下記の記事を書き、ホームページでも、公開しています。

原発稼働後、約6倍に増加 | 壱岐新報
https://tinyurl.com/y3oefj2s
より
長崎県壱岐市 毎週金曜日発刊 壱岐島の新聞
2019.3.05
原発稼働後、約6倍に増加
驚愕の数値、専門機関による詳細な調査が必要

 玄海原子力発電所と原発周辺自治体との白血病死亡率増加について、

原発と白血病発症についての因果関係を調べている魚住昭三弁護士(長崎市)と、
市防災士会の辻樹夫会長が公表した資料から、本市における白血病死亡率の詳細な推移がわかった。

資料は昭和44年から始まるデータを記載し、5年ごとの白血病死亡率をまとめたもの。
対10万人数の白血病死亡率は、
玄海原発稼働前と後とでは6から7倍に増加しているという驚愕の数値が並ぶ。

また原発周辺自治体も同様に、昭和50年の玄海原発1号機の稼働開始以降から死亡率増加を示す推移を示している。

 各県保健部局が毎年発行している衛生統計年報(人口動態編)を引用した資料によれば、

玄海原発1号機が稼働する以前の昭和44年から昭和52年までの期間は、
本市における対10万人数の白血病死亡率は約3.6人と、同期間の全国平均3.5人とほぼ同じ数値となっている。

 しかし昭和50年に玄海原発1号機が稼働を始め、その6年後の昭和56年に2号機が稼働開始、
平成6年に3号機、平成9年に4号機が稼働を開始するに従い、

白血病死亡率は増加の一途をたどっている。
平成9年から平成23年までの期間は、全国平均5.7人に対して、本市は26.2人にも及ぶ。

 玄海原発は白血病を誘発すると言われるトリチウムを放出する。
放出量は全国にある他原発の中で最も多く、稼働開始から現在に至るまで大気中や海洋中に放出され続けている。
トリチウムは放射能を含んでいると言われ、全ての原発や核燃料再処理施設では回収されず、自然環境に垂れ流しの状況から、世界中でも深刻な問題となっている。


 本市は
玄海原発の対岸にあり、島の周囲は海で囲まれているため、
海洋に流されたトリチウムを周囲の海洋生物を介して、住民が食事などで摂取している可能性は高い。

 一方で県北部の白血病率の高さは、ウイルス性による風土病とされている。
特に長崎県はウイルスキャリアが多いことから、玄海原発1号機稼働開始前から発症の割合は全国平均よりも高い。
昭和44年から49年の全国平均3.5人に対し、本市は3.9人とわずかな差であり、他の県北部自治体も同様の数値だ。
しかし平成9年以降は全国平均から6倍近い明らかな差が生じている。

 市防災士会の辻会長は
「資料にまとめたデータは、各自治体が公表したもので改ざんする必要がない。相関関係の無視は許されない」と厳しい口調で語った。
また「玄海原発の原子炉冷却海水は毎秒70?も壱岐水道に放出され、海水温度上昇により漁業にも影響がある」とし
「市は九電に明確な調査と対応を要求すべき」と述べた。

 現在のところ、白血病の数値は、ウイルス性の風土病との考えや、
 他国から放射性物質などの飛来による可能性を疑う考えがある。
しかし専門機関による正確な調査は行われておらず、
玄海原発と白血病の因果関係は不明のままだ。
ただ各自治体公表の資料からは、原発との関連も否定できない。
不透明感が残るなか、一刻も早い調査を行う段階にいる。

※数値を示す表は本紙に掲載

壱岐新報壱岐新報社〒811-5131長崎県壱岐市郷ノ浦町永田触91-3
TEL 0920-47-3196 FAX 0920-47-3197

○そして、下記も、

地道な調査、研究を積み重ねて明らかにされてきた事実
を伝える報告パンフレットです。

ぜひ、京都・市民放射能測定所に、注文し、お読みください。
ホームページで注文の方法を説明しています。どうぞ、ご参照ください。
パンフレット紹介文をはりつけます。

・市民放射能測定所設立6周年記念講演集
「原発は事故がなくても危険 知られざる"トリチウムの健康被害"安全の保証もないのに再稼働」の
パンフができました!

 このパンフレットは、2018年5月13日に開催した『開設6周年のつどい』の2つの講演を収録しています。
森永徹さんには、
「原発・核燃料再処理工場から放出されているトリチウムの危険性と健康被害」について、
市川章人さんには、「原発再稼働の危険性と政府・電力会社・規制委員会が何を隠そうとしているか」について
講演していただきました。

 若狭にある高浜原発や大飯原発が再稼働されました。

平常運転時に放出されるトリチウムは地域住民に健康被害をもたらします。
原発の定期検査は、多くの労働者を被曝させることで成り立っています。
そして、ひとたび事故が起きれば、京都に住む私たちも被害者となります。
 ぜひこのパンフを多くの方にお読みいただき、原発の本質的な危険性、放射能がもたらす深刻な健康影響について
広めていただければと思います。ぜひ、お買い求めください!

○パンフレットの構成

(1)原発・核燃料再処理施設と白血病の関連
  森永徹さん
はじめに/通常運転でもトリチウムは大量に放出されている/放射線の人体への影響/
玄海原発と白血病の増加との関係/資料
(2)福島原発事故から7年超、原発を巡り先鋭化する攻防 ─あがく原発推進勢力と我々の展望─
  市川章人さん
規制委員会を斬る/矛盾深まる原発政策/自然の脅威/自治体における課題/質疑応答

○定価500円
  *郵送の場合、別途送料が必要です。
   1冊180円、2~3冊300円、4冊~10冊360円

多数冊必要な方はご相談ください。

○お申し込み方法
  ネットでお申し込み(受付フォームへ)
  FAX・メールでお申し込み(pdf)
ホームページからアクセスして申込みください。

京都市民放射能測定所(食材の放射能測定 カンパ・会員募集中 )

ホームページhttp://nukecheck.namaste.jp/
ブログhttps://crmskyoto.exblog.jp/


★ 芳賀普子 さんから:

大間原発反対集会(大間原発に反対する地主の会所有地にて)

大間原発反対訴訟の会が函館から現地に集合して7月14日に現地集会を開きます。
それに合わせて
私たち「米国の原爆投下の責任を問う会」の有志で、現地の建設予定地で小屋建ててがんばっている
「あさこハウス」に行きます。運転手は事務局長で運転上手!
九州の活動家さんたちは、あまりの遠さに大変でしょうが
下北半島の青森大間原発反対運動にもご関心を!

東京から(多摩地区から東川口へ、車で出て)、車で往復。
ガソリン代5万円を同乗者で割り勘。
現在の所、4人同乗者決定。あと、4人席有。
***学生は交通費取らない、とのこと、院生でも該当します(若い社会人院生でも、ね)。
学生は夏休みに入った所かしら? 東京近郊で参加可能な方は是非ご一緒に。
一人では絶対行けない所です。

★函館からの集会参加の予定は、次の通り。
大間現地集会   7月14日(日) 8:30 津軽海峡フェリーに集合
9:30 函館発
12:00 集会(大間原発に反対する地主の会所有地)
14時ころの便で戻る予定(2便体制のため)

★私たちの車での参加予定は以下の通り。

日程 7月12日朝東川口(埼玉)駅出発、15日または16日帰京
    12日は八戸のB.H.泊一泊五千円強
13日はあさこはうす泊(寝袋)一泊千円
    14日は盛岡のB.H. 15日には帰京
交通 車、最大で8人迄
費用 車一台分で5万円(これを人数で割ります)
    宿泊 3泊ならば12000円程度、四泊ならば22000円程度
    食費 一食800円平均、9食で7500円、もう一泊すると8500円
    5人参加で合計3万円、延泊すれば41000円  これに雑費と土産代、カンパが加わります。

大間原発建設現場と原発のど真ん中に存在する、「
あさこはうす」は死ぬまでに一度は見ておきたいところと考えます。
目から鱗が落ちます。
そして反対運動にカンパしなくてはと思って財布からお金が落ちます。

ーーーーー****---
参加希望者は芳賀普子(はがひろこ)まで。
このMLを通してお申込下さい。hiroko@collegio.jp


★ 田中一郎 さんから:

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(106):福島原発事故8年を
経て進む被害のもみ消しと放射能汚染や被ばくの危険性の歪曲・矮小化=こんなもの
に踊らされてはならない- いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-042146.html
 

★ 緒方貴穂 さんから:

水俣病被害者互助会 第2世代訴訟国賠訴訟控訴審、第17回口頭弁論のご案内

標記の件、水俣の谷洋一さんからのメールを転送します。
今回は阪南中央病院の村田三郎医師が証言をされます。
ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。

-----

水俣病被害者互助会 第2世代訴訟
国賠訴訟控訴審、第17回口頭弁論のご案内

6月7日(金)
午前9時45分(門前集会)
午前10時口頭弁論(高裁1015号法廷)

水俣病被害者互助会第2世代訴訟、控訴審第17回口頭弁論が
6月7日(金)午前10時から福岡高裁であります。
今回は、前回の阪南中央病院の三浦洋医師の証言に続き、
村田三郎医師の証言で水俣病検診・検査について総論を証言
していただくことになります。

前回の証言では、被告代理人らは水俣病被害の実態を全く理解しておらず、
ただ「権威」ある神経学会の見解が正しく、一般病院の医師の診断は
誤りであるかのごとく立証しよう反対尋問を試みましたが、
三浦医師の40年にわたる水俣病に向き合い地道な検診活動と
水俣病に関する研究の実績を前にして、筋書き通りの展開とはならず、
裁判官からも「もういいんじゃないですか?」注意を受ける失態を
演じることになりました。

公式確認から63年、水俣病の被害の調査もせず、その被害の実態と
まともに向き合おうとしない国、熊本県、チッソの本質が暴かれる時です。
水俣の海、不知火海に水銀を垂れ流し、排水の規制も漁業の規制もせず、
住民を見殺しにし、被害者を切り捨て、賠償を繰り返し拒んできた
チッソと行政の犯罪をしっかり見届けましょう。

原告、弁護団は水俣病事件を引き起こし拡大させた、チッソ、国、熊本県
の犯罪とその責任を明確にする判決を勝ち取るため、闘っていきます。
ぜひ多くの皆さんが関心を持って、この訴訟を見守っていただきたいと
思います。

当日は水俣からマイクロバスを準備しています。
参加の可否を下記申込書でFAX又はメール等でお知らせください。
よろしくお願いします。

当日の予定
9:45  福岡高裁門前集会
(裁判所が六本松に移転しました。ご注意ください。)
10:00  第17回口頭弁論
15:00頃 終了後(予定) 報告集会(弁護士会館、2階中会議室202号)

水俣からのバス運行時刻
水俣市 竹林公園駐車場 6:30出発
通過予定時刻-久保タイヤ前6:35-津奈木四季彩6:40―
佐敷・デコポン駐車場6:50~途中休息
福岡高裁前9:30頃到着予定

水俣病被害者互助会事務局
水俣市南福寺108番地 水俣・ほたるの家
電話・FAX 0966-63-8779
(以下省略)


★ 宮崎の黒木和也 さんから:

*<原発・福島のいま>大熊・災害公営入居開始 施設整備遅れ住民不便
6/2(日) 11:16配信河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000014-khks-soci

*復興庁、福島の重点事業を公表 原発被災の12市町村支援
6/2(日) 16:59配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000063-kyodonews-soci

*<聖火リレー ルート発表>ナマハゲ・ねぷた・サクランボ 東北らしさで五輪盛り上げ
6/2(日) 13:30配信河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000017-khks-soci

*核廃棄物再検討委に「政府の一方通行の繰返し」との批判
6/2(日) 13:16配信ハンギョレ新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00033580-hankyoreh-kr

*安定ヨウ素剤配布開始、静岡県と牧之原市
6/2(日) 7:23配信@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000002-at_s-l22

*東芝、「負の遺産」処理にめど=LNG売却、収益強化なお課題
6/2(日) 7:27配信時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000016-jij-bus_all

*産経が心配だ。赤字幅は前期の4倍以上。
花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長6/3(月) 0:19
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20190603-00128539/

*マスコミを避けた維新・松井代表、ビザなし交流訪問団への“お忍び”謝罪!?
6/2(日) 8:31配信HARBOR BUSINESS Online
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190602-00193768-hbolz-soci

*丸山議員の“戦争発言”を謝罪 維新・松井代表が元島民に
6/2(日) 20:07配信FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00010011-houdoukvq-pol

*予算委 開かれず 衆院3カ月、参院2カ月
東京新聞 2019年6月2日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201906/CK2019060202000141.html

*<終わらぬ「天安門」 事件から30年>(中) 暴力での熱狂弾圧、激化
東京新聞 2019年6月2日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201906/CK2019060202000139.html

*週のはじめに考える 民主化で生き延びよ
東京新聞 【社説】2019年6月2日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019060202000153.html


★ 高田健@総がかり行動実行委員会 さんから:

「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!」(6/7 6/8)

6/7(金)18:30~日比谷野音 集会&デモ
6/8(土)13:30~星稜会館 シンポジウム

●6月7日(金)18:30~ 集会 19:30~ デモ
場所:日比谷野外音楽堂

●6月8日(土)13:30~16:30 シンポジウム
場所:星稜会館
事前申込制です。申込者数が定員に達し次第、受付を終了します。申し込みは5日中で打ち切ります。
開会時間を過ぎましたら、事前のお申し込みは権利を喪失します。
参加費1000円以外に、同時通訳器貸し出しの担保金1000円をご用意ください。
これはデポジット制で、終了後の器材返還時に受付でお返しします。
 申し込み先:FAX03-3221-2558 mail kenpou@annie.ne.jp
よろしくお願いします。

主催:「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!」市民連帯行動実行委員会
連絡先:
★戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
  1000人委員会(03-3526-2920)
  9条壊すな!実行委員会(03-3221-4668)
  憲法共同センター(03-5842-5611)
★3・1朝鮮独立運動100周年キャンペーン
  [連絡先]ピースボート(03-3363-7562)

 http://sogakari.com/?p=4133
-----------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/
憲法9条を壊すな!実行委員会
http://kyujokowasuna.com/


---集会等のお知らせ------

●6月12日(水)福島原発事故避難者九州訴訟
 原告尋問 10時~12時、13時半~16時 福岡地裁

● 福岡県総がかり実行委員会 例会●
日時: 6月14日(金) 18:30~
場所:福岡県民主医療機関連合会(民医連)
住所:福岡市博多区博多駅前1丁目19-3 博多小松ビル2階
電話 092-483-0431 
 地図 博多小松ビル
http://www.office-re.co.jp/search/detail/id/850

●鹿児島川内(せんだい)原発行訴判決日●
案内チラシ:https://tinyurl.com/yxnfo9hh
  6月17日(月)午前11時 
 福岡地裁 福岡市中央区六本松4丁目2-4
  地図・アクセス:https://tinyurl.com/y55bdel4

三つ折り案内チラシ:https://tinyurl.com/y32spgr4

原告  青柳行信 外32名
  弁護団共同代表 河合弘之・海渡雄一                                  
被告 国

【当日スケジュール】
6月17日(月)
10:30 裁判所前で事前集会
11:00 口頭弁論期日(判決言渡し)
11:05 旗出し
11:30 判決報告集会
      福岡地裁 隣の福岡県弁護士会館大ホール
地図・アクセス:https://www.fben.jp/map/
12:30 記者会見
13:30~●東電刑事裁判についての報告会
案内チラシ:https://tinyurl.com/y44lcmzo

週刊金曜日ニュースとして配信  
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2019/01/25/genpatu/

前回【最終口頭弁論】
傍聴記 https://ameblo.jp/gardenazalea-fieldpansy/
当日の写真 https://photos.app.goo.gl/uCbECwJpMGARTaMK8
鹿児島テレビの当日の報道 https://tinyurl.com/y9ptq8am

川内原発行訴最終弁論
https://tinyurl.com/yb4d934l

「川内原発設置変更許可取消請求事件準備書面集29から35」
https://tinyurl.com/y8e5fsn4

●「九条改憲NO!活かせ憲法、暮らしと福祉に」●
 日時:6月19日18時半~19時15分
 場所:福岡市天神、パルコ前
 主催:九条の会福岡県連絡会 市民連合ふくおか 
    福岡県総がかり実行委員会
案内チラシ:https://tinyurl.com/y2yyqvpj

●6月22日(土)齋藤直志さん(原発事故避難者訴訟九州 原告)講演会 
会場:ココロンセンター(福岡市人権啓発センター)
問合せ:090-4357-7596(藤岡) 080-6406-9251(大山)

●6月30日(日)矢ケ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)講演会
開場:福岡県立ももち文化センター特別会議室(ももちパレス)
申し込み:jvjv.asia@gmail.com 電話:080-5218-6305(ササキ)

●7月〇日 川内原発1号機 定期点検

●(7月3日)(水) 福島原発事故避難者九州訴訟 
  崎山証人尋問 (未確定)

●7月10日(水) 福島原発事故避難者九州訴訟
 原告尋問 10時~12時、13時半~16時 福岡地裁

●7月16日(火)「原発なくそう!川内訴訟」鹿児島地裁 最終提訴 

●さよなら原発! 福岡 例会●
日時:7月25日(木)18時30分~ 
場所:福岡県民主医療機関連合会(民医連)
住所:福岡市博多区博多駅前1丁目19-3 博多小松ビル2階
電話 092-483-0431 
 地図 博多小松ビル
http://www.office-re.co.jp/search/detail/id/850

●8月9日(金) 「原発なくそう!九州玄海訴訟」佐賀地裁
URL:http://no-genpatsu.main.jp/

●8月20日(火) 九電玄海3号機 再稼働

●8月25日(日) 九電玄海4号機 定期点検

●8月28日(水) 福島原発事故避難者九州訴訟   
原告尋問10時~12時、13時半~16時 福岡地裁

● 樋口英明元裁判官講演会(仮称)●  
8/31講演会当日暫定チラシ:https://tinyurl.com/y6hp2c47
日時:8月31日(土)13:30開場 14:00開演
場所: 福岡県弁護士会館大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
地図:https://tinyurl.com/y3vrshrc (福岡地裁の隣)

●9月〇日 川内原発2号機 定期点検

●9月30日(月) 福島原発事故避難者九州訴訟  
原告尋問10時~12時、13時半~16時 福岡地裁

●11月29日(金)「原発なくそう!九州玄海訴訟」佐賀地裁 
URL:http://no-genpatsu.main.jp/

●「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」●
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
設立趣旨文 http://npg.boo.jp/info/syusi.pdf
皆さまの所で、今、どこで、どんな運動が展開されているのか
「原発なくす蔵」のメールアドレス info@npg.boo.jp まで
情報をお寄せください。
原則として1週間ごと月曜日に更新します。

●新電力再生エネルギーで原発のない社会を!● 
「さよなら九電」第2版 リーフレット三つ折 表裏 
https://tinyurl.com/yd4xn9nj 転送・印刷 可

●「梅田原発労災裁判6年半のたたかい記録集●」
https://tinyurl.com/y5nzx5ge

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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆        
  午前10時から午後3時。(木曜 開設)
    (月・火・水・金・土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
  場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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