入院何日目…ってのは、他の皆様と同じ感じなので、
その間辛かったことをまとめてみようかと
怖がらせるつもりはありませんけど、入院中は色々あるので、ご参考までに。
手術前日入院の、術後4日目退院、でございました。
と言っても、私は知り合いが居る病院だったから、やや愉快な入院生活だったけどね
手術前日の下剤&浣腸
とにかく、ほんとに辛かったの
下剤のマグコロールは、酸っぱいポカリみたいで、まずいとかはなかったんですけどね。
むしろ変な味の飲み物とか好きだし、美味しいかもくらい。
酸っぱいからゴクゴクはいけなかったのでのんびり飲みましたが。
下剤が効いてからはトイレと病室との行ったり来たり
何で下剤と一緒に昼食食べるんじゃ~って思ったけど、まぁそれは仕方ないか。
手術前で元気なのに点滴で栄養とるわけにいきませんし。手術当日は断食なわけだしね。
そして手術中やその後にオモラシするわけにもいきませんしね
夕飯に関しては下剤も効いてるから、トイレに何回か行きつつの食事になりました。
下剤はとにかくオケツが痛くなるのです。トイレットペーパーが擦れてメッチャ痛いのなんのって
なんで誰もお尻拭き必須って教えてくれなかったんだ…
気付いた時にはウォシュレットすら激痛で、そりゃ~辛かったわ。お尻拭き、慌てて売店で購入。
ふだんそんなに下痢とかにならないから、イメージつかなかったけど、ヒリヒリ痛かったなぁ~。
下剤もしんどいけど、その後の浣腸がまたキツかった。
同じ手術受けた友人からはキツいって聞いてたけど、まさかこれ程にとゎ
浣腸後、トイレ(ちょと遠い)へスタスタとダッシュ。あーお腹いたい~。そんな感じ。
こんなもんか、と思った直後に急激な寒気がΣ(゜Д゜lll)
そして更に更に吐き気が!!(((( ;゜д゜)))
血圧の急降下があったのかな、と看護婦さんに言われて納得。怖かった~。
トイレにて、30~40分くらいでしょうか…唸りました。
隣で用を足して居た方ごめんなさい。怖かっただろうなぁ。
そして、ナースコール押しました
後にも先にもこの時だけ、でした
看護婦さんに、ガウン貸してもらいました。真夏なのに
翌朝にももう一度やるんですけど、身構えていたわりに、朝はへっちゃら。
ぜーんぜん大丈夫でした~。
看護婦さんの、「さぁ~、はりきって浣腸しましょ~!」の掛け声にやられたけどね。
常に明るく接してくれた看護婦さんに感謝。
なんて可愛いんだこのやろう、と何度思ったか!!
気をつけようがないけど、浣腸は苦手な人はなかなか大変みたいなので、頑張りましょう。
手術明け、寒い!!
手術後、すぐに麻酔が覚めて起こされまして。
その後病室に戻ります。エレベーターにベッドごと乗って運ばれたけど、
そのあたりは朦朧としているのであんまり覚えていません。
病室に戻って、具合を聞かれたり何だりのところから、
色々と感覚が戻ってきて…寒い!!!!
体温を測ったら35度とかだったかな。結構低かったです。血圧も。
で、歯がガタガタと音を立て始めて震えが止まりませんでした。
寒い!寒い!と騒いで電気毛布をしてもらい、暖まるのを待つ。
待ちながら…気持ち悪い~
吐き気止めを点滴に追加してもらい、こちらも効くのを待つ…
薬効き始めてからは爆睡と、ぼんやり起きるのを繰り返してました。
一通メール打つのに2時間くらいかかりましたしね。
あんなに無理して、会社の人に手術終わったよメールなんかしなくて良かったわ!
手術翌朝、明るい!!
これ、ちょー下らない凡ミス
看護婦さんに、窓のブラインド下してもらうの忘れました!
で、朝5時頃から明るくて眠れなかったんです
尿管の違和感、え、漏れるんじゃね?という不安と共に、
5時から8時くらいまで耐えました。いや、耐えられなかったけど
ナースコール押して、ブラインド下げてもらえば良かっただけだけどね~
術後、背中の激痛!
術後翌日から歩けるようになりました。
なりましたが、まっすぐ立てません。お腹をかばう様に前屈みに。
そして前屈みで一日過ごすと…背中、めっちゃ痛くなるんだよ~!!
多分、筋肉痛?何なのかわかんないけど、ほんっと痛いんです。
丸一日横になって寝返りもほとんど出来ない翌日だったからかな。
痛いだけなら良いんだけどね~。
なんか、痛いけど横になるか、ってなったら…なぜか呼吸困難に
横になるだけで激痛だったから、息をしたら益々背中が痛かったんだよね~。
そのせいで、なかなか横になれず、眠いのに疲れているのに起きてました。
全身麻酔の影響で、あちこち痛みが出ることもあるとのことで、
それをお医者さん方は心配していたけど、私のは多分筋肉痛ですね。
変な姿勢で過ごすので、ちょっと気を付けた方がいいですね~。
看護婦さんにシップもらって、それ貼ってなんとか持ち堪えました!
イビキが気になる
入院生活最後の夜、今まで一緒に生活して慣れてた若い人が退院し、結構年配な人が2人入りました。
そう、その2人のイビキがハンパなかった~
四人部屋に2人、しかも隣じゃなくて向かいに2人でしばらく生活してたので、
隣に誰か居るってのも結構気になったし、
何よりイビキが凄くて気になって眠れませんでした。
若い人と一緒だった時は9時消灯後も12時くらいまでは
ゲームしたり自由に過ごしていたけど、年配の方は寝るのが早くて…
9時くらいにホントに寝ちゃってたので、私も見習って10時頃にベッドへ。
しかし。。。イビキがウルサイのよぅ。
頑張って寝ようとしつつも11時頃にはイビキも最高潮。
耳栓しても何しても気になって仕方なかった…
12時くらいまで、寝よう寝ようと頑張ったけど、やはりダメでした…
最終日にして、初めての眠剤を頂きました。ナースセンターにトボトボ歩いたさ...ははん。
眠剤飲んでからレイトン教授しながら少し待って、眠くなってきたので無事就寝。
人様のイビキってホントにイヤだぁ~って思ったのでした。
自分もイビキかいてたらイヤだなぁ
寂しい...
寂しがりさん、要注意ですよ~
私、土日に家族がずーっと一緒に居てくれたので、翌日月曜めっちゃしんどかった。
カーテン閉め切った病室のベッドで過ごすのイヤだったから、
なんとかウロウロしてたんだけど一人でウロウロするにもホントに限界があります。
術後だからちょっと無理すると痛いしさ。ほんとしんどい。
しかし、あまりに暇で階段で病室のある8階まで歩いてみたりしたけど…
階段、誰も居ないからちょっと怖かったし!もーっ!!
夜になって母がお見舞い来てくれた時はちょっと涙目でした…
寂しくならないアイテム、持って行ってくださいね~。
ゲームとかでもいいし、写真持っていったりね。
好きな音楽も、とても心強い。騒がしい曲はオススメしないけどね。
騒がしくない明るくて元気の出る曲
番外編 お見舞いに来る来ない対決
会社の上司、先輩、同期達にお見舞いに来ないでくれ、とお願いしました。
上記の通り、寂しいから知り合いには来てもらった方が良いんでしょうけど...
見舞いに行かなくてはいけないだろう、と思い込んでいた上司と先輩、同期に
とにかくホントに来て欲しくないんです!というのを伝えました。
申し訳ないけど、ごめんなさい、来ないでください、と直球で。
お見舞いに来たがる先輩にも、数日かけて丁重にお断りいたしました。
きっと私のしたことは当事者じゃない人からしたら理解出来ないこと多かっただろうけど、
もう、会社以外で人に気を使うの、いったん辞めにしたかったんです
大丈夫?って聞かれるのが多分耐えられないと思ったのです。
大丈夫、なわけないんだもん…無理して大丈夫って答えたくなかった。
精神的に、すっかり追いやられてたんですよね~(苦笑)
そして何よりも、スッピンパジャマ姿、見せたくなかったんです!
相手はきちんと綺麗にお化粧してるのに、自分だけ弱ってるなんて、嫌だ!
見栄っ張りな私には耐えられない~~。
なので、家族と彼氏しかお見舞いには来なかったので、
それもあって寂しかったなぁ(笑)自業自得ですけどねっ。
手術に対して、辛いとかは無かった、かな。
術後も傷口は痛かったけど、日に日に治っていくのが楽しかった。
毎日姿勢が良くなって、退院日にはまっすぐ歩けるようになったし。
手術前の、もし捻転したら…って、ずっと心配していた日が終わって、
不安だけし続ける日々が終わったのが、本当にうれしかったです。
その間辛かったことをまとめてみようかと
怖がらせるつもりはありませんけど、入院中は色々あるので、ご参考までに。
手術前日入院の、術後4日目退院、でございました。
と言っても、私は知り合いが居る病院だったから、やや愉快な入院生活だったけどね
手術前日の下剤&浣腸
とにかく、ほんとに辛かったの
下剤のマグコロールは、酸っぱいポカリみたいで、まずいとかはなかったんですけどね。
むしろ変な味の飲み物とか好きだし、美味しいかもくらい。
酸っぱいからゴクゴクはいけなかったのでのんびり飲みましたが。
下剤が効いてからはトイレと病室との行ったり来たり
何で下剤と一緒に昼食食べるんじゃ~って思ったけど、まぁそれは仕方ないか。
手術前で元気なのに点滴で栄養とるわけにいきませんし。手術当日は断食なわけだしね。
そして手術中やその後にオモラシするわけにもいきませんしね
夕飯に関しては下剤も効いてるから、トイレに何回か行きつつの食事になりました。
下剤はとにかくオケツが痛くなるのです。トイレットペーパーが擦れてメッチャ痛いのなんのって
なんで誰もお尻拭き必須って教えてくれなかったんだ…
気付いた時にはウォシュレットすら激痛で、そりゃ~辛かったわ。お尻拭き、慌てて売店で購入。
ふだんそんなに下痢とかにならないから、イメージつかなかったけど、ヒリヒリ痛かったなぁ~。
下剤もしんどいけど、その後の浣腸がまたキツかった。
同じ手術受けた友人からはキツいって聞いてたけど、まさかこれ程にとゎ
浣腸後、トイレ(ちょと遠い)へスタスタとダッシュ。あーお腹いたい~。そんな感じ。
こんなもんか、と思った直後に急激な寒気がΣ(゜Д゜lll)
そして更に更に吐き気が!!(((( ;゜д゜)))
血圧の急降下があったのかな、と看護婦さんに言われて納得。怖かった~。
トイレにて、30~40分くらいでしょうか…唸りました。
隣で用を足して居た方ごめんなさい。怖かっただろうなぁ。
そして、ナースコール押しました
後にも先にもこの時だけ、でした
看護婦さんに、ガウン貸してもらいました。真夏なのに
翌朝にももう一度やるんですけど、身構えていたわりに、朝はへっちゃら。
ぜーんぜん大丈夫でした~。
看護婦さんの、「さぁ~、はりきって浣腸しましょ~!」の掛け声にやられたけどね。
常に明るく接してくれた看護婦さんに感謝。
なんて可愛いんだこのやろう、と何度思ったか!!
気をつけようがないけど、浣腸は苦手な人はなかなか大変みたいなので、頑張りましょう。
手術明け、寒い!!
手術後、すぐに麻酔が覚めて起こされまして。
その後病室に戻ります。エレベーターにベッドごと乗って運ばれたけど、
そのあたりは朦朧としているのであんまり覚えていません。
病室に戻って、具合を聞かれたり何だりのところから、
色々と感覚が戻ってきて…寒い!!!!
体温を測ったら35度とかだったかな。結構低かったです。血圧も。
で、歯がガタガタと音を立て始めて震えが止まりませんでした。
寒い!寒い!と騒いで電気毛布をしてもらい、暖まるのを待つ。
待ちながら…気持ち悪い~
吐き気止めを点滴に追加してもらい、こちらも効くのを待つ…
薬効き始めてからは爆睡と、ぼんやり起きるのを繰り返してました。
一通メール打つのに2時間くらいかかりましたしね。
あんなに無理して、会社の人に手術終わったよメールなんかしなくて良かったわ!
手術翌朝、明るい!!
これ、ちょー下らない凡ミス
看護婦さんに、窓のブラインド下してもらうの忘れました!
で、朝5時頃から明るくて眠れなかったんです
尿管の違和感、え、漏れるんじゃね?という不安と共に、
5時から8時くらいまで耐えました。いや、耐えられなかったけど
ナースコール押して、ブラインド下げてもらえば良かっただけだけどね~
術後、背中の激痛!
術後翌日から歩けるようになりました。
なりましたが、まっすぐ立てません。お腹をかばう様に前屈みに。
そして前屈みで一日過ごすと…背中、めっちゃ痛くなるんだよ~!!
多分、筋肉痛?何なのかわかんないけど、ほんっと痛いんです。
丸一日横になって寝返りもほとんど出来ない翌日だったからかな。
痛いだけなら良いんだけどね~。
なんか、痛いけど横になるか、ってなったら…なぜか呼吸困難に
横になるだけで激痛だったから、息をしたら益々背中が痛かったんだよね~。
そのせいで、なかなか横になれず、眠いのに疲れているのに起きてました。
全身麻酔の影響で、あちこち痛みが出ることもあるとのことで、
それをお医者さん方は心配していたけど、私のは多分筋肉痛ですね。
変な姿勢で過ごすので、ちょっと気を付けた方がいいですね~。
看護婦さんにシップもらって、それ貼ってなんとか持ち堪えました!
イビキが気になる
入院生活最後の夜、今まで一緒に生活して慣れてた若い人が退院し、結構年配な人が2人入りました。
そう、その2人のイビキがハンパなかった~
四人部屋に2人、しかも隣じゃなくて向かいに2人でしばらく生活してたので、
隣に誰か居るってのも結構気になったし、
何よりイビキが凄くて気になって眠れませんでした。
若い人と一緒だった時は9時消灯後も12時くらいまでは
ゲームしたり自由に過ごしていたけど、年配の方は寝るのが早くて…
9時くらいにホントに寝ちゃってたので、私も見習って10時頃にベッドへ。
しかし。。。イビキがウルサイのよぅ。
頑張って寝ようとしつつも11時頃にはイビキも最高潮。
耳栓しても何しても気になって仕方なかった…
12時くらいまで、寝よう寝ようと頑張ったけど、やはりダメでした…
最終日にして、初めての眠剤を頂きました。ナースセンターにトボトボ歩いたさ...ははん。
眠剤飲んでからレイトン教授しながら少し待って、眠くなってきたので無事就寝。
人様のイビキってホントにイヤだぁ~って思ったのでした。
自分もイビキかいてたらイヤだなぁ
寂しい...
寂しがりさん、要注意ですよ~
私、土日に家族がずーっと一緒に居てくれたので、翌日月曜めっちゃしんどかった。
カーテン閉め切った病室のベッドで過ごすのイヤだったから、
なんとかウロウロしてたんだけど一人でウロウロするにもホントに限界があります。
術後だからちょっと無理すると痛いしさ。ほんとしんどい。
しかし、あまりに暇で階段で病室のある8階まで歩いてみたりしたけど…
階段、誰も居ないからちょっと怖かったし!もーっ!!
夜になって母がお見舞い来てくれた時はちょっと涙目でした…
寂しくならないアイテム、持って行ってくださいね~。
ゲームとかでもいいし、写真持っていったりね。
好きな音楽も、とても心強い。騒がしい曲はオススメしないけどね。
騒がしくない明るくて元気の出る曲
番外編 お見舞いに来る来ない対決
会社の上司、先輩、同期達にお見舞いに来ないでくれ、とお願いしました。
上記の通り、寂しいから知り合いには来てもらった方が良いんでしょうけど...
見舞いに行かなくてはいけないだろう、と思い込んでいた上司と先輩、同期に
とにかくホントに来て欲しくないんです!というのを伝えました。
申し訳ないけど、ごめんなさい、来ないでください、と直球で。
お見舞いに来たがる先輩にも、数日かけて丁重にお断りいたしました。
きっと私のしたことは当事者じゃない人からしたら理解出来ないこと多かっただろうけど、
もう、会社以外で人に気を使うの、いったん辞めにしたかったんです
大丈夫?って聞かれるのが多分耐えられないと思ったのです。
大丈夫、なわけないんだもん…無理して大丈夫って答えたくなかった。
精神的に、すっかり追いやられてたんですよね~(苦笑)
そして何よりも、スッピンパジャマ姿、見せたくなかったんです!
相手はきちんと綺麗にお化粧してるのに、自分だけ弱ってるなんて、嫌だ!
見栄っ張りな私には耐えられない~~。
なので、家族と彼氏しかお見舞いには来なかったので、
それもあって寂しかったなぁ(笑)自業自得ですけどねっ。
手術に対して、辛いとかは無かった、かな。
術後も傷口は痛かったけど、日に日に治っていくのが楽しかった。
毎日姿勢が良くなって、退院日にはまっすぐ歩けるようになったし。
手術前の、もし捻転したら…って、ずっと心配していた日が終わって、
不安だけし続ける日々が終わったのが、本当にうれしかったです。