三月は深き紅の淵を

読んでしまいました、最後まで。
おもしろいなー
でもさすがに５時間半ぶっ通しで読むと、疲れますな…


◇


あたしは日々、理想の自分になってきている。
外見は全然だけど(笑)


久しぶりに会った同級生にびくびくしない自分。
先輩と仲良くなって、一緒に飲んだりする自分。

その気になれば好きな人だってできるし、普通に友達と合わせて騒げるし、なんだって普通のみんなみたいにできるんだって思った。



でもそんな風に考えるのは一瞬で、毎日毎日そんな高いテンションを保てなくて、人と付き合うのが煩わしいと思う。

大抵は自分の好きな人と、限られた友達とくだらない話をしたり、何も話さないけど一緒にいたりするのが好き。


でもはしゃいでる時は、それはそれで、その時を十分楽しんでいる。


どれが本当の自分なんかな～

どっちも自分で、どっちも自分じゃない気がします。
理想の自分を演じてるんじゃないかな。
周りのみんなを見て、自分の気に入るその人の仕草、行動をちょっとずつ取り入れて風間由衣が出来上がってるんだ。

まぁそんなことを、この本を読み終わったときに考えたのです。
本当はもっと言いたいのだけど、うまく言葉にできないし、まとめることもできないので、途中のまま放棄します。


とりあえず、最高に今を楽しんでます(・∀・)


◇


将来への明確な予定はありません。
考えてないし。
このステップをこなしていけば、何になれる、という目標がわからない。
将来の自分が見えない。
とりあえず、14日から始まる介護等体験、26日のライブをがんばるo(^-^)o

◇


そしてこんなツマラナイ風間を、見つけてくれる人たちを大事にしたい。特に目立ったとこもなく、人の印象にも残りにくいあたし。
すぐみんなの個性に埋もれちゃうけど、そこからあたしだけを見てくれる人。



…募集中…。


(・∀・)いないんかい。
ってね。