メイショウマンボの初仔。スタート後、ポジションをどこにしようかとおたがい意思の疎通がとれないようにも見えたが直線の立ち回りだけで帳尻合わすところはたいしたもの。最後はわりと余裕もあった。芝1400でのデビューってところは母を意識したものに違いない。なんとかこの娘で桜花賞をとオーナーらの思いが伝わってくる。---------------------------6月28日までの勝数計 4 . . . 本文を読む
初騎乗。有力馬の依頼をそつなく決める。ここ数年、武豊さんの函館参戦は人気馬に騎乗して包まれて沈むパターンが続いてたので心配もあったが、さすがにこの馬は能力が違った。次が勝負。もう一戦勝って夏のスプリント王のタイトルを獲れば、秋からのお手馬に取り込める。---------------------------6月21日までの勝数計 4503勝4188勝_ＪＲＡ118勝_海外197勝_地方 . . . 本文を読む
函館の千二にしては少し後ろ目の位置どりをこの着差で抜け出しての未勝利脱出。過去３走マイル戦からの距離短縮に自信があったと振り返る武豊さん。決め手はこの末脚かな、、もう一戦、函館開催があるうちに走らせたいけど体勢はととのうかな。
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前でやり合う先行勢をみながら中段に構えて少し外に出す、包まれたら即終了の函館直線をうまく捌いて抜け出した。ここで武豊を確保しての連闘策だとすれば幸四郎の戦略眼もたいしたもの。あの世の邦彦さんもにっこり笑ってVサインしてるね。
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この着差こそが真骨頂。馬の気勢を１ミリも削がない騎乗スタイルが410キロほどしかない牝馬にレコードを刻むほどのスピードと集中力をもたらす。記念すべき一勝。次に目指す5000勝は少し遠くにも見える金字塔だが、一日ずつジョッキーを続けていれば確実に近づいてくる。何十年頼のファンとして私もいっしょにそれを楽しみたい。
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雨中のビシャビシャ馬場を元気よく飛び出すと３番手を主張。勝負どころで気合いをいれると集中をとぎらさずそのまんま押し切る。これで武豊としての全勝利4500勝にあと１つ。ＪＲＡはたぶん表彰してくれないけど、ジョッキーとして胸を張って誇りたいだろう海外の勝利を数えないわけにはいきません。夜はお祝いしますよ、カラオケ予約してます！---------------------------6月14日までの勝 . . . 本文を読む
野中厩舎のダート馬。新馬戦は武豊で１秒ちぎって逃げ切り。前走は川田Ｊで11着に沈むも、この日の３戦目は武豊さんで古馬相手に捲りを決める鮮やかな差し切り。武豊〜川田〜武豊とインティを匂わすこの流れ、、末は名馬になってくれるのか。---------------------------6月7日までの勝数計 4498勝4183勝_ＪＲＡ118勝_海外197勝_地方※手計算です。
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前のモーリス産駒を追いかけて、合図を待って襲いかかる。無観客の恩恵もあってか落ち着いて練習通りに競馬をちゃんと競馬ができたところがえらい。キズナ産駒で今年の２歳の一番星。なんだかんだ話題をもってく武豊さんだ。
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外枠から主張してペースを握ると直線はパシッ、パシッと武豊さんのステッキが繰り出すツービートに気分よくリズムを乱さず走り抜く。父ステイゴールド×母父メジロマックイーンの配合にオグリキャップの父やカツラギエースの遺伝子をも含む血筋にオールドファンの私らも熱くなる。これでオープン馬に。６歳でもステイの子ならまだまだ前途洋洋。
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３戦連続の東京ダート1400。出足がつかず４コーナーでは10番手くらいだったけど直線はコースのド真ん中に舵をとると前走同様に上がり最速の末脚を再現。来週から新馬戦がはじまるこのタイミング、滑り込みの未勝利脱出に陣営さんも安堵しただろう。おめでとうございます。
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