ラストスパ―ト!

最近、生まれて初めての分刻みな時を過ごしてます〓
私は文化祭実行委員というものをやっているのですが、
文化祭まで、あと１週間もないので、みんな目の色をかえて作業に取り組んでいます笑
特に、中夜祭（１日目と２日目の間の夕方頃にやる出し物）みたいな、出し物系は特に、
リハーサルという、凄い時間と労力と人を使うので（笑）、
リハを１、２回やって、確認…をして、終わった時には、もう外は真っ暗!! みたいなこともしばしば。
昨日は看板作りをしてたのですが、使ったペンキを洗い流すために外へ出たら、
嵐で傘が見事にやられました〓笑
けど、準備準備準備…で、大変だけど、１日がとっても充実してて、凄い楽しいです!
高校生活での最後の文化祭なので、悔いの残らない様に、精一杯がんばりたいです(^□^*)

学校でのanmitsu配布♪

　わたしの学校では、売店でanmitsuを置いて頂いています。
売店のおばちゃんは、anmitsuの横に「ご自由にお取り下さい。」という短冊を置いて下さり、anmitsuを密かに応援して下さっていてとても嬉しいです。
　また、以前その売店から帰ってきた友達が、
「今、売店の中からanmitsuを携えて、『これいいよね！』って言いながら出てくる人がいっぱいいて、なんかすごかったよ」
と、教えてくれました。。
　今、学校では密かにanmitsuブームです。
でも、これをブームで終わらせないように、新人ですが、anmitsuでおもしろい記事を書いていけたらな思います。。あと学校外でも配布頑張りたぃですっ。

のぎぃ（高１）

秋ですね。

秋ですね。僕の一番好きな季節です。
春のうきうき感や夏のぎらぎら感、冬のさらさら感にはない魅力がそこにはあります。
木の葉は暖かな赤や黄色に染まり、動物たちは越冬の準備を始め、人々は月見バーガーにかぶりつく。そんな秋が、大好きです。

さてanmitsu次号の特集は「夜」ですね。
日が落ちるのも早くなってきた最近の、僕のマイブームは「プリズンブレーク×ホットコーヒー」です。夜静かな部屋で楽しむ海外ドラマというのは格別です。
「…えっ、おまえ今さらprisonbreakかよ！」と、僕と時代とのタイムパラドクスをご指摘になる方もおられるかもしれませんが、プリズンブレークのおもしろさの前には相対性理論もアインシュタインも無力です。
そのおもしろさといったら、昨夜37.7℃の熱があった僕を続きみたさに近所のTSUTAYAまで走らせたほどです。これは見ない手はないっしょ。

と、まぁ何が言いたかったのかというと「風邪流行ってるからみなさんも気をつけて。」ってことです。こればっかりは時代に置いてけぼりにされがちな僕も例外でしたんで。明日の会議までには直すぞ-!

以上、今現在37.4℃の熱があるシミズがお送りしました-。

秋の夜

次の『anmitsu』のテーマが「秋の夜長」ということで、今回は秋、冬の季節について話します(´_ゝ`)

私は０歳から小学校２年までノルウェーという北欧の国に住んでいました。日本同様四季があって、自然がとってもきれいな国です。

みなさんはどの季節が一番好きですか？私は枯れ葉が大好きなので秋ですねー。あの踏んだ時の音がたまらんです。匂いも。

日本でいう10月頃。けれどノルウェーでいう10月は冬です。雪も降ってます。中１の美術の時間に雪の降っている10月のカレンダーをかいたら、先生に「10月に雪は降りません」と断言された記憶が…。

朝も常に真っ暗です。お母さんにたたき起こされた時は真夜中並みの暗さで、バスに乗って９時頃学校につく頃にやっと空が明るくなります。そして４時頃にはもう暗くなっちゃいます。太陽さん出番少ないですねー。しかも雪も降るので一週間以上太陽が見れないこともしばしば。ノルウェー人は冬に仕事を詰め込み、夏にパーッと休暇をとるそうです。大変だぁ…。

せっかく私たちは太陽に恵まれているんだから、お天気の日には、ちょっとくらい寒くても外に飛び出そうっ！…と思った今日この頃でした★


(高１)勝みおり

「生きる」

今日は、僕のお気に入りの映画を紹介したいと思います。

日本が誇る映画監督黒沢明監督の「生きる」という映画です。

この前たまたまテレビでドラマ化されていた映画なのですが、とっても感動しました。さすが、世界の「クロサワ」って感じでしたね。

ちょっとだけ内容を説明します。
主人公は公務員で２０年間無欠勤だったとても真面目な人。事務的に仕事をこなす、平凡な人生を歩んでいました。ですが、ある日すい臓がんにかかっていたことを知ります。そこで彼は、今まで自分は何をしてきたんだろうと思い返します。でも、毎日事務的にミイラというあだ名をひそかにつけられるほどただただ仕事をこなしてきた彼です。なにも思い出せなかったのです。
そこで彼は改心します。最後しぬまでひとつ仕事を達成しようと。彼は一心不乱に仕事に打ち込んでいきます。そして、努力の末、最後にひとつ仕事を達成させて他界するのです。
ほんとにいろんなメッセージがこめられていて、初めて何回も見たいと思うような映画でした。原作は白黒でとても見にくいんですけど・・・中身はとてもいいので見てみてください♪