内藤、防衛！

ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ１２回戦。チャンピオンの内藤大助がドローながら防衛に成功した。
大変申し訳ないが、ポンサクレックに簡単に負けるのでは・・・と思っていた。荒唐無稽なチャンピオン内藤のボクシングは２度目には通用しないと思っていた。序盤は正にそんな予感があった。しかし、後半になるにつれ、ポンサクレックの攻撃の鋭さが無くなり、内藤のヘンテコパンチが当たりだす。贔屓目なしにみて、内藤が勝っていてもおかしくない内容だった。なかなかすごいぞ、チャンピオン。次の試合も楽しみだ。