WBCタイトルマッチ、バンタム級チャンピオンの長谷川穂積が同級2位のアレハンドロ・バルデスを2回2分41秒、TKOで退けて7度目の防衛に成功。
なんとか兄弟とは違う、ホンモノのボクシングはお見事だ。防衛記録はまだまだ伸びるに違いない。
一方、フェザー級王座に挑戦した粟生隆寛はチャンピオンのオスカー・ラリオスに1-2の判定で敗れた。ダウンを奪っていただけに、経験不足から来る奢りはいただけない。まあ、これで次どうでるかで真価が問われる。
それにしても日本の王者は6人。一時期低迷していただけにこの盛況ぶりはうれしいかぎりだ。
なんとか兄弟とは違う、ホンモノのボクシングはお見事だ。防衛記録はまだまだ伸びるに違いない。
一方、フェザー級王座に挑戦した粟生隆寛はチャンピオンのオスカー・ラリオスに1-2の判定で敗れた。ダウンを奪っていただけに、経験不足から来る奢りはいただけない。まあ、これで次どうでるかで真価が問われる。
それにしても日本の王者は6人。一時期低迷していただけにこの盛況ぶりはうれしいかぎりだ。