アジアユース決勝北朝鮮戦１－１（ＰＫ５－３）
惜しくも準優勝。立派な準優勝。
泣くな司。ＰＫ失敗がこの試合の全てじゃない。たった一人のＡ代表経験者として、多大なプレッシャーがあったと思う。自分がなんとかしなきゃ・・・という気持ちがあったに違いない。この経験は彼をきっと大きくするに違いない。身も心もボロボロになりながらも強くなっていってほしい。小さな体で大きな敵と戦う姿に感動した人たちも多い。どうどうと胸を張って帰ってきてほしい。この借りはＷ杯できっちり返そう。チームメイトのやさしさも特筆だ。司の肩に手を置くムードメーカー、広島の槙野。
トリニータの福元、森重がいたのも心強かったはず。Ｊリーグも後４試合残っている。元気な姿をサポーターの前に見せてほしい。
素晴らしかったよ、梅崎司！
