☆あんぐりぃな日々☆

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サウンド・オブ・サンダー

2006年04月01日 | 映画
カプリコン1のピーター・ハイアムズ監督、原作はSF小説の巨匠レイ・ブラッドベリが1952年に執筆したいかずちの音
実におもしろそうだったので期待して観に行った。
結果は・・・ガッカリ。。。
VFXも期待してたより、ものすごくチャチ。ストーリーももう使い古された感じがした。タイムトラベルが可能になった時代で、6500万年前の白亜紀に行き、恐竜狩りを楽しむ。そこで一人の観光客が気づかぬうちに・・・ささいなことでも何かを過去で変えると未来が大きく変わるという、タイムパラドクスの話だ。
目新しいものもなく、渋いエドワードバーンズ、アカデミー賞俳優のベンキングズリー以外にキャストにも魅力を感じなかったし。B級作品にしては費用かけすぎの感あり。

コメント
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