☆あんぐりぃな日々☆

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神の手

2005年03月08日 | サッカー
Jリーグ開幕戦・横浜VS磐田戦の福西の決勝ゴールが論議を呼んでいる。福西はあちこちで叩かれているが、ハンドリングは確かに反則。
でも、非難をあびせるべき相手は選手ではなく、長丁場だからいいんじゃないの、と回答した鈴木チェアマンや、見てないからわからない、と発言した石崎忠利マッチコミッショナーら協会幹部だと思う。

過去にもあったジェフ千葉(当時市原)の中西の事件。反則を自己申告した選手に対しての懲罰は理解できない。これがあるから福西も公然とは発言できないのだろう。選手を罰する前に誤審を見逃した審判はどうなのか。特に今回は勝敗に直接関係しているのでなおさら問題が大きくなっている。
誤審対策はJリーグ根本の精神に関わる重大な問題。判定はもう覆らないけれど、考えることは多く残っている。

コメント
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