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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

2019ラグビーW杯 開催都市決定

2015年03月04日 | ラグビー

2019年に、
日本で開催されるラグビーW杯。

その翌年には東京オリンピックも控えていますし、
この2年間を【黄金の2年】にするために、
どんどんその準備が進んでいるところです。

月曜日には、
ラグビーW杯の開催都市である12都市が発表になりました。

開幕戦と決勝が行われる東京をはじめ、
以下の都市が≪ラグビーW杯開催都市≫です。

≪ラグビーW杯開催都市≫

札幌市    札幌ドーム
釜石市    釜石鵜住居復興スタジアム
熊谷市    熊谷ラグビー場
東京都    新国立競技場
横浜市    横浜国際総合競技場
袋井市    エコパスタジアム
豊田市    豊田スタジアム
東大阪市  花園ラグビー場
神戸市    御崎公園球技場
福岡市    博多の森球技場
熊本市    熊本県民総合公園
大分市    大分スポーツ公園


バランスよく、
ほぼ全国、そしてラグビーが人気のある都市を中心とした会場配分となりました。

注目されるのは釜石市。
復興の姿を全世界に見せる、
いい機会となることでしょう。

『ラグビーの聖地』花園ラグビー場は、
東大阪市が近鉄から競技場自体を買い取り、
この決定に備えました。

2002年のサッカーW杯を契機に、
一気にサッカーのすそ野は地方にも広がりを見せていきました。

その『成功事例』を、
ラグビーの世界にもぜひ。

個人的には、
『国立もいいけど、やっぱり秩父宮だよなあ』
と思わなくもありませんが、
秩父宮は『むやみにスタンドを広げることなく、今のままで』いてほしい気もしますので、
まあいいです。

2019年まであと4年。

今年はイングランドで、
いよいよ第8回になるラグビーW杯が行われます。

日本代表は、
今までの中で掛け値なしの【最強チーム】でこの大会に臨んでいきます。

それでも世界の”列強”とはまだまだ差はあるものの、
その果敢なチャレンジには、
これまでにはない期待が膨らんでいるところです。

そしてこの2019年の日本で開催されるW杯。
ここにつながっていき、
サッカーと同じように『地元開催のW杯で予選リーグ突破』が大目標。

ラグビー日本代表に、
大きな声援を送りたいと思います。


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