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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

大相撲九州場所 横綱・大関入り乱れての大混戦

2016年11月24日 | 相撲

大相撲九州場所11日目。

全勝の横綱・鶴竜と大関・稀勢の里が激突。
今場所は常に『注目の外』にあった稀勢の里が意地を見せて快勝。
この結果全勝の力士が消え、
1敗が鶴竜・日馬富士と新入幕の石浦となり、
2敗で追うのが白鵬、稀勢の里の両実力派。

これから3横綱のつぶしあいもありますから、
面白いことになってきました。

今日日馬富士と稀勢の里の一番が組まれましたから、
ここで稀勢の里が勝って日馬富士を2敗に引きずりおろせば、
ますます混戦に拍車がかかりますね。

今場所は豪栄道の”綱とり”、高安の”大関とり”が話題でしたが、
両力士とも力を出せずにずるずると後退してしまいました。
期待がしぼんで土俵の活気もいまいちになるかと思いきや、
実力派の3横綱+稀勢の里という『4強』が優勝に絡む展開になっているので、
残り4日間、本当に面白いことになってきましたね。

ワクワク、ドキドキ。

誰が優勝に届くのか?

新入幕・石浦の健闘とともに、
目が離せない土俵となってきました。


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