風の強い日にも負けないウィッグで可愛いヘアスタイルをエンジョイ中！

先日、久しぶりに美容室に行ってきました。え～約半年ぶりで、いつの間にか美容室の内装が変わってたことには驚き・・・。なんだか若者向きでオシャレな空間になっていたのは、私たち30代女性を追い払うつもりかっ・・・、な～んて思うことはありませんが、綺麗でおしゃれで清潔感のある空間だとなんだか落ち着いてヘアカットしてもらえそうですね。

さてさて、髪の話ということで今回は医療用のウィッグについての話題をおひとつ。最近私はおしゃれアイテムのひとつとしてウィッグを利用しています。用途としては、朝のスタイリングに失敗しちゃった時とか、前日お風呂に入れなくて髪が汚れたままの時。

こういう時は、ドライヤーとかコテを使ってもスタイリングがうまくできない。特に私のように手先が不器用だと、美容室でカットしてもらったスタイルも活かせず、カールの方向がなんだかへんてこりんになってしまったり・・・。

でもウィッグがあればネットを被ってのせるだけ。これで、既に出来上がったヘアスタイルが完了！後は専用のブラシで髪を梳けば綺麗なキューティクルも輝くヘアスタイルが完了するのですよ。なんて簡単なんでしょうか・・・。

医療用のウィッグを使う理由は、頑丈だからです。おしゃれに使うふつうのウィッグは強い風に飛ばされることがありませんか？ウィッグが風に煽られてズレる・・・、挙句の果てには飛ばされてネットを被った恥ずかしい状態の頭が露わに・・・。

でも、医療用のウィッグだとネットも地毛にしっかりと絡みつくようにできているのでずれにくいし風にも強い。なぜ、医療用とおしゃれ用とでそこまで違うのか・・・。その理由は、抗がん剤の副作用などが原因で髪が抜けてしまった患者さんの頭にも合うように作られているから・・・、だと私は考えてます。
※違ってたらごめんね。あくまで個人の感想なので・・・。

だから、地毛とウィッグに植え付けられた毛とがしっかりと絡み合い、風にも負けず、滑りにも負けず・・しっかりと地に足をつけた状態でヘアスタイルを保ってくれるわけですね。

しかも、最近は医療用のウィッグも安い値段で買えるようになってきています。これを機に、風の強い日用には医療用を、一般の日にはおしゃれ用を・・・、というふうに使い分けをするといいかもしれませんね。

関連サイト：値段が安い医療用のウィッグを紹介しているサイト

最近は、医療用なのに随分とおしゃれで可愛いウィッグが作られていますね。