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き、気になる
(
とりさん
)
2005-11-16 12:52:43
冒頭のアンディラウは、個人的なイメージで申し訳ないのですが、「今すぐ抱きしめたい」を思い出してしまいました。
「もしかしたら、ヨディを刺殺した後?」なんて素人の創造をしてしまいます。
うーん気になる。
とりさん
(
亜美
)
2005-11-16 13:34:33
いつもコメントありがとうございます。
>「もしかしたら、ヨディを刺殺した後?」
ヨディは銃で撃たれたのですが・・・
この場面がほんとうに映画の冒頭にあるならば
私の想像ではラストの梁朝偉(スマーク)と対をなすもの、つまり製作されるべきだった(実際ある程度は撮影されていたと思われる)第2部につながるシーンだったのではないかと。
いかにも「阿飛」のイメージじゃありませんか?
「欲望の翼」(第1部)の警官タイドとはがらりと違った雰囲気ですよね。真実は監督に聞いてみないとわからないかもしれませんが、どうでしょう。
Unknown
(
とりさん
)
2005-11-17 12:15:10
ヨディが銃で撃たれた事は、覚えていたのですが、別のバージョンを監督が作り、フィリピンのチンピラから銃殺されるバージョンとタイドがヨディを刺殺するバージョンと作ったのかなと思ったもので。
タイドが「悪魔みたいな奴だ」「中国街にいるゴミだ」みたいな事を言っていたし、スーに対する仕打ちにも相まって逆上して刺殺したのかなと素人判断してしまいました。スミマセン。
とりさん
(
亜美
)
2005-11-17 12:43:20
いえいえ、謝られるような事ではないですのよ。
>スーに対する仕打ちにも相まって
というところは納得できる気持ちもあります。
監督は観客にいろいろ想像して(妄想して?)楽しんでもらう、という意図もあってあんな作り方をしてるところもあるみたいですしね。
Unknown
(
もりまり
)
2005-12-01 00:09:54
私が持っていたDVDは上記台湾バージョンだったので、見てみましたが、冒頭に「ナイフを持った劉徳華が映っているシーン」はなかったので、劇場でだけ見れるものだったのでしょう。結局、30分くらい見入ってしまったので、このまま、最後まで見てみます。
それにしても、危ないレスリーの魅力がいっぱいですね。とても、早口なので、セリフを聞き漏らさないよう、必死に見ないといけないのですが、アップで写るレスリーの横顔が彫刻像のように美しいです。
王家衛監督のこの代表作は、香港では興行的には振るわなかったのですね。確かにお正月作品にしては、ちょっと暗いかもしれません。
もりまりさん
(
亜美
)
2005-12-01 19:02:00
お帰りなさいませ。台湾バージョン、私も確認しましたが冒頭は日本版と同じでしたね。やはり劇場公開のときだけにあったシーンだったのでしょうね。
香港の観客には「阿飛正傳」という「理由なき反抗」の香港タイトルと同じタイトルだったのが、期待と異なる作家性の強いアート作品だった、ということで嫌われたのかもしれません。
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「もしかしたら、ヨディを刺殺した後?」なんて素人の創造をしてしまいます。
うーん気になる。
>「もしかしたら、ヨディを刺殺した後?」
ヨディは銃で撃たれたのですが・・・
この場面がほんとうに映画の冒頭にあるならば
私の想像ではラストの梁朝偉(スマーク)と対をなすもの、つまり製作されるべきだった(実際ある程度は撮影されていたと思われる)第2部につながるシーンだったのではないかと。
いかにも「阿飛」のイメージじゃありませんか?
「欲望の翼」(第1部)の警官タイドとはがらりと違った雰囲気ですよね。真実は監督に聞いてみないとわからないかもしれませんが、どうでしょう。
タイドが「悪魔みたいな奴だ」「中国街にいるゴミだ」みたいな事を言っていたし、スーに対する仕打ちにも相まって逆上して刺殺したのかなと素人判断してしまいました。スミマセン。
>スーに対する仕打ちにも相まって
というところは納得できる気持ちもあります。
監督は観客にいろいろ想像して(妄想して?)楽しんでもらう、という意図もあってあんな作り方をしてるところもあるみたいですしね。
それにしても、危ないレスリーの魅力がいっぱいですね。とても、早口なので、セリフを聞き漏らさないよう、必死に見ないといけないのですが、アップで写るレスリーの横顔が彫刻像のように美しいです。
王家衛監督のこの代表作は、香港では興行的には振るわなかったのですね。確かにお正月作品にしては、ちょっと暗いかもしれません。
香港の観客には「阿飛正傳」という「理由なき反抗」の香港タイトルと同じタイトルだったのが、期待と異なる作家性の強いアート作品だった、ということで嫌われたのかもしれません。