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子どもは仕方ないかも。
(
のり
)
2007-06-26 19:46:51
限りある命に対する自制心よりも
本能を刺激する好奇心の方が勝ちますからね。
特に昆虫は初期の犠牲者になります。
私も小学生の頃はカマキリやバッタ
カブトムシやクワガタなんかを何も考えず捕まえていましたし…。
結局秋を迎える前に死なせてしまうんですよね。
一説では生きものを責任持って飼える年齢は12歳を過ぎてからなんだそうです。
Unknown
(
カゼクサ
)
2007-06-26 21:15:53
私も昔々子供の頃、蛍狩りに出かけ2,3匹捕まえたことがあります。
細かな金網でできた虫かごに水をたっぷり含ませた笹と一緒にいれ、笹が乾かないように霧吹きをこまめにかけてあげました。でも次の日の夜にはあまり光を出さなくなり、元気が無くなったと思い放してあげました。
今から思えば、ひょっとしてオスばかり捕まえたのかもしれませんね。
はじめまして
(
ゆう
)
2007-06-27 17:33:06
露草の別名を蛍草と呼ぶそうです
おなじ露の季節に咲くこの花を虫かごに一緒にいれてあげると露を含んだ葉や茎が蛍の命をわずかでも長らえさせることができるそう
遠い日本人の優しさがこんな言葉に現れていますね
捕まるのはほとんどが雄です
雌は飛べずに葉陰で雄を待つだけです
他の虫と違って蛍はあの光を放つのに命を削るほど体力を消耗させて1週間も生きられないそうです
儚いからこそ美しいんでしょうね
のりさんへ
(
チナツ
)
2007-06-27 20:07:23
12歳ですか…意外と大きくならないと、だめなんですねぇ。
私も、子供の頃は、虫に対していろいろ可哀相なことをしました。
子供って、わけがわかっていないぶん、残酷ですよね。
でも、そういう犠牲のもとで、命の大切さというものを、少しずつ学んでいくのでしょうね。
カゼクサさんへ
(
チナツ
)
2007-06-27 20:10:47
子供の頃、ホタルを捕まえた思い出って、結構多くの人が持っているのかもしれませんね。
ホタルって、成虫になったら水しか飲まないから、水分は大切なんですね。
ホタルが死んでしまう前に逃がしてあげたカゼクサさん、優しい子供さんだったんですね。
ゆうさんへ
(
チナツ
)
2007-06-27 20:16:51
はじめまして。コメントをどうもありがとうございます。
きれいなお話ですね。ただ水をあげるより、そうやって、同じ季節の、自然の草花を添えてあげた方が、長生きできる。勉強になりました。
蛍についても、いろいろお詳しいのですね。蛍の光を見ると、せつないような、胸が一杯になるような気がするのは、そういうことが背景にあるからかなあと思いました。
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本能を刺激する好奇心の方が勝ちますからね。
特に昆虫は初期の犠牲者になります。
私も小学生の頃はカマキリやバッタ
カブトムシやクワガタなんかを何も考えず捕まえていましたし…。
結局秋を迎える前に死なせてしまうんですよね。
一説では生きものを責任持って飼える年齢は12歳を過ぎてからなんだそうです。
細かな金網でできた虫かごに水をたっぷり含ませた笹と一緒にいれ、笹が乾かないように霧吹きをこまめにかけてあげました。でも次の日の夜にはあまり光を出さなくなり、元気が無くなったと思い放してあげました。
今から思えば、ひょっとしてオスばかり捕まえたのかもしれませんね。
おなじ露の季節に咲くこの花を虫かごに一緒にいれてあげると露を含んだ葉や茎が蛍の命をわずかでも長らえさせることができるそう
遠い日本人の優しさがこんな言葉に現れていますね
捕まるのはほとんどが雄です
雌は飛べずに葉陰で雄を待つだけです
他の虫と違って蛍はあの光を放つのに命を削るほど体力を消耗させて1週間も生きられないそうです
儚いからこそ美しいんでしょうね
私も、子供の頃は、虫に対していろいろ可哀相なことをしました。
子供って、わけがわかっていないぶん、残酷ですよね。
でも、そういう犠牲のもとで、命の大切さというものを、少しずつ学んでいくのでしょうね。
ホタルって、成虫になったら水しか飲まないから、水分は大切なんですね。
ホタルが死んでしまう前に逃がしてあげたカゼクサさん、優しい子供さんだったんですね。
きれいなお話ですね。ただ水をあげるより、そうやって、同じ季節の、自然の草花を添えてあげた方が、長生きできる。勉強になりました。
蛍についても、いろいろお詳しいのですね。蛍の光を見ると、せつないような、胸が一杯になるような気がするのは、そういうことが背景にあるからかなあと思いました。