あもう感覚

日ごろ気がついたことをかきます。

大河ドラマ花燃ゆ 完

2015-12-24 14:38:31 | Weblog
大河ドラマ花燃ゆを見せていただきました。
吉田松陰の妹 文(美和)の物語でした。

激動の時代を感じることができました。
最後の舞台は、富岡製糸場。日本初の本格的な器械製糸の工場。
群馬といえば、"かかあ天下"という言葉があります。
「強い女性」というイメージがありますが、
実は「働きもので家計を支えた女性」のこと。

ドラマでは、産業そのものとして育てていった
キーパーソンとして「美和」女性の強さが描かれて
いました。

本市の歴史も研究すればするほど、
素晴らしものであることがわかります。
森家ゆかりの歴史友好姉妹都市の津山市が
記念誌を発行されました。


明智光秀の娘 ガラシャを中心として、

大河ドラマ誘致に一所懸命な自治体が沢山あることを
学びました。



ガラシャの父 明智光秀のゆかりの地でもあります。
両者と誇れる歴史資産の魅力を磨いて、観光交流のために活かせるように
したいです。