Ammicco

カーテンとインテリア雑貨のお店

壁紙

2006年07月30日 | 店長のひとりごと。
以前に投稿した手作業の印刷写真と
同じ作者
しかもこの壁紙は110年以前の
原画で職人さんへの制作仕様書付です
もちろんデザインした
ウイリアムモリス本人の物
同じ柄でカーテン・食器など
そろえることができます
レアリング(デザインの上にデザインを重ねる)
された部屋は納得のコーディネイト
日本人には特に不得意かもしえませんが
着物の生活時代の日本人には得意だったかもしれません
モリスの壁紙と一緒に100年以上前
日本にイギリスから制作依頼した壁紙も保管されていました
     カーテンショップAmmicco
     (内装工事)TEL0267-68-1335
      佐久市猿久保245-11


ロンドンアイ

2006年07月27日 | 店長のひとりごと。
観覧車
目の形に思えませんか
ショップは早くしまってしまいますが
夜9時ごろまで動いています
あたり一面ぐるりと見回し
新しい近代的な建物と
昔からの建物と
賛成・反対と
いろいろな意見がだれかれ問わず
聞こえてくるようです
でも、爽快で一日の疲れもどこかに
飛んでいってしまいました
ありがとう
追伸
この写真は夜の8時頃で
夜の9時頃までは明るかったです
    カーテンショップAmmicco
     TEL0267-68-1335




壁紙

2006年07月24日 | 店長のひとりごと。
昨日の壁紙を手作業で
干して乾かしています
紙に印刷していますので
慎重にゆっくりと
日本の企業では考えられない作業ですよね
もちろん他の大量印刷機も
稼動していました
ゆっくりがいいのもと
早い方がいいものと
もしかしたら仕事を楽しみ方
遊び方が上手なのかしら
    カーテンショップAmmicco
    (内装工事)  0267-68-1335

壁紙の印刷

2006年07月23日 | 店長のひとりごと。
イギリスのサンダーソン社
木に掘り込んだ版を色別に
いまでも型押しをして印刷していました
さすが伝統の国
この作業をさせてもらえるようになるには
12年以上かかるそうです
出来上がった作品はとても暖かく
まるで息をしているようで
触ってみるとインクの厚みが感じられ
つい手でなでてしまいました
きっとこれからも何百年と
この製法で続けることでしょう
       カーテンショップAmmicco