5月 残念ながら枯れてしまいました。
日がたっても愛おしく思い出したりしています。
ステファニーの写真が何枚かありましたので
偲び心でブログを書きました。
ステファニー・ドゥ・モナコを紹介しますと
香りが素敵なこと、大輪の半剣弁高芯咲きで
モナコ公国、ステファニー王女に捧げられたバラです。
この写真は、 H25年 1月3日のバラですので驚きました。
おそらく冬剪定作業は年明けに持ち越されたため
残ったのでしょう。
この写真のステファニーは寒さで咲かなかった可能性も
ありますが、それにしてもチャーミングです。
いそべ歯科診療所のバラの写真を撮り始めたのも
ちょうどこの年の頃からでした。
H26年6月
大輪ですので、香りもひときわ濃く感じました。
H26年10月
秋は、色が薄くなったようです。
H27年5月
ふんわりと、グラデーション
H27年7月
夏に強い品種のようでした。
H27年8月
H28年7月
7時頃に撮った写真は、雨の後で水玉がピンクの上で光っています。
「名花も所詮バラの子」、そんな感じの写真です。
H29年5月
紅の花弁が美しい。
H30年5月
何となく寂し気な写真ですね。
H30年7月
ステファニー、 これが最後の一枚になっています。
H31年3月
R2年3月と
元気な芽を出しましたが、花の写真がありません。
2年間花芽が付かなかったように思います。
在りし日のステファニー・ドゥ・モナコでした。
一緒に重ねてきた日々は永遠です。