あまがさきたろうがwebで独り言4代目

2014年3月終了番組⑨

『Wake Up, Girls!』
他のアイドル物に比べるとキャラクターが薄いというか、あまりにも特徴が微妙と思ってましたが。
逆にこれぐらいリアルな感じのアイドル活動をメインに対AKB48的なポジションの地方アイドルを描くにはちょうど良かったと思います。
ストーリーも各キャラの背景エピソードを盛り込んで、クライマックスまで上手く繋いだ気はしまし。
ただ、絵のクオリティは微妙でクライマックス前のライブ辺りは酷いですね。
その辺りのクオリティをきちんと出来てたらかなり良くできた作品だったと思います。


『ゴールデンタイム』
主人公だけでなく周りの人間との微妙な大学生ならではの距離感がよく出てたと思います。
メインの記憶の喪失に関しては、もうベタ過ぎるぐらいにパターン化された物ですが、だからこその安定感ある盛り上がりでした。
きちんと2クールで完結させたと言う事も好感が持てます。
正直、前半過ぎぐらいでは主人公の鬱陶しさが目につく感じでしたけどね。
その辺の溜めからの後半戦ですよ。
遺言メッセージは反則ですよね。
ほんと良い作品でした。


『咲-Saki- 全国編』
全国編とタイトル付いてますが、全国大会の団体戦をちょっとやっただけという。
まあ、各校のエピソードやり始めたらこんなもんですよね。
面白いのは面白かったんですが、結構能力を出さずに終わったキャラが多くて。
個人戦でその辺りは発揮されるのかもしれませんが。
そういう意味では不完全燃焼感が否めません。
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