あまがさきたろうがwebで独り言4代目

呪縛の島の魔法戦士

『魔法戦士リウイ ファーラムの剣 呪縛の島の魔法戦士』 著/水野良

リウイがロードスに渡る。
というか、リウイがパーンと出会うと言う話。
正直、ロードス好きの私といたしましては、この本はリウイと言うよりロードスの外伝です。
全スキルを掌握している最強パーティーは単独でロードスに航海。
着いた地はフレイム。カシューも登場。
どうやら事件などから鑑みるに520年のようです。アトンの事件が発生してから少し経ってるかと思いましたが。

この本はどうもパーンたちと交流することをメインとしていて特に本筋が進んでいない。まあ、リウイが自分の剣について考えるというきっかけではありましたが。パーン曰く、「王子の剣は、人間と戦うことを頭にはおいていない」そうである。一瞬、ガッツが頭をよぎりましたよ。
あと、例のパーンの装備が精霊王を滅するための武具だと言うことも判明。銘をサプレッサーというらしい。噂でエレメンタルスラッシュと聞いてたので、当たってたわけですな。

さてさて、このシリーズはあとどれぐらい続くんでしょうかね。終わらないとアレクラストの歴史は動かないですからねぇ。別に動く必要はないんですけども。
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