ドリームシアター001

夢物語。
ドリームシアター。

今日はかなりハッキリした夢だった。
友人の家に遊びに行った。
顔は認識できない。
部屋は【３号】くんとこに似た感じにフローリングで家具の配置だったが、窓の外はもっと拓けた感じの所で、青空だった。
机を挟んで座って話をしてると、どうもチラチラと何かが。
それがだんだんハッキリしてきて、それが半透明な人間であることが分かってきた。
で、これは一体何だろうと思ってたら、友人が実はこんな写真があると言って見せられたのが、友人が写ってる写真だった。
問題はそこに、今まさにそこにいる半透明な人物が。
友人が言うには心霊写真だと。
そこにいなかった見知らぬ人間がハッキリと写ってると。
たしかに肩を組みそうな程寄り添って写ってる。
俺はそいつならさっきからそこにいる、と言うと。
なんとその幽霊の声がハッキリと聞こえてきた。
しかも、かなり普通。
数時間、その幽霊を話し合った結果、やっぱ幽霊ってホンマにおんねや、と。
ここまではっきりした証拠があるなら、幽霊は信じなあかんわ。
そう納得したところで、【にー】からのメールで起こされた。

俺は幽霊に会いたいのだろうか？
しかも、見知らぬ他人の。