地球人類はいまだ、三次元世界の悪魔が構築した社会において奴隷としての暮らしを余儀なくされています。
しかし、大宇宙の愛に触れ
霊性を開眼させますと、自分が奴隷であることに気づいてしまいます。
その数はまだまだ少ないので、この少数派は目覚めていない開眼していない魂たちに囲まれ、辛く苦しい日々をおくることが多いようです。
見えない楔に繋がれ透明な箱の中に詰め込まれて、人は奴隷として社会で働いています。
この状況から解放されたら、どんなに楽になるか…。
と、霊性を開眼させたあなたなら、一度は考えたことがあるでしょう。
この社会的奴隷状態で雁字搦めになっている苦悩から、少しでも楽になることは、霊性を開眼させつつ社会生活をおくる魂たちにとっての課題です。
幾度とない転生の中で霊性を開眼させることなく生涯を終える魂が殆どですが、こうやって、霊性開眼に至ることは神から祝福を受けているということを、皆さんには知っていただきたい。
自分自身を価値ある存在として認めることは自己愛であり、霊性を高めるプロセスの中でも大切なことです。
自分は取るに足らない価値のないものだという意識そのものが、自分を奴隷にしているのです。
例えば、愛人の子供というレッテルや社会的地位。悪魔が構築してきた三次元世界の常識は、不平等なことや理不尽なことで魂を縛ります。
本来魂には上も下もなく、宇宙には右も左もありません。
その宇宙の真理から観ても三次元世界の常識というのは高次元世界では非常識なのです。
自分を貶める必要は全くなく、自分を奴隷のままにしておく必要も全くないのです。
このようにまず、自分を『精神的』奴隷から解放すること。要するに、知らないうちに無意識で自分を奴隷にしてき自分の中にある奴隷根性を見つけたら、一つ一つ修正していくと良いでしょう。
社会的に辛く苦しい日々を変えたいなら、自由になったイメージを持って解放されることを設定しましょう。
社会的奴隷から解放されることは、金銭的な自由を得ることで実現が可能です。内なる豊かさを知ることも近道ですね。
霊性を開眼し奴隷制度に気づいた人はもう精神的奴隷ではないのです。このように自由と解放を設定すれば、そのように現実は創造されてれいくのが宇宙法則の創造原理なのです。
社会人として家庭人として暮らすことは、学ぶことが多く気づきに溢れています。感謝と感動を友として光をシンクロさせてください。
どのようなことに対しても破壊的創造力を使うのではなく、白黄色の光で包む習慣を身につけましょう。その光は地球や宇宙のみならず、あなたの人生を豊かにすることは歴然です。
社会的にも私たちが解放されるのも、そんなに遠くはないでしょう。むしろその短い期間に多くを気づき学びましょう。
起こること全ては魂の進化のためなのですから。
あるがままで







