国民民主党の玉木雄一郎代表は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。れいわ新撰組などが主張している消費税廃止について「虚心坦懐（たんかい）に検討したい」と語った。
消費税率の引き下げについては「もしリーマン・ショック級の経済危機があれば、消費が冷え込まないようにためらうことなく消費税率を引き下げるべきだ」と指摘。財源についても「教育費や子育て関係など、未来への投資は『こども国債』を発行してまかなうことも十分ありえる。必ずしも消費税に頼る必要はない。野党間でよく議論すればいい」と語った。
玉木氏は国民民主の基本方針について「家計の可処分所得を増やして消費を軸とした経済の好循環を作ることだ」と強調。「家計が充実して消費する力が伸びれば、好循環が回りはじめる。そのなかで消費を冷やすような税制は控えたほうがよい」と語った。
また「消費増税対策とされるポイント還元も、比較的お金を持っている人、都会の人が多く使うクレジットカードに還元するもので、格差を広げる効果がある。『悪政のてんこ盛り』だ」と語った。
消費税率の引き下げについては「もしリーマン・ショック級の経済危機があれば、消費が冷え込まないようにためらうことなく消費税率を引き下げるべきだ」と指摘。財源についても「教育費や子育て関係など、未来への投資は『こども国債』を発行してまかなうことも十分ありえる。必ずしも消費税に頼る必要はない。野党間でよく議論すればいい」と語った。
玉木氏は国民民主の基本方針について「家計の可処分所得を増やして消費を軸とした経済の好循環を作ることだ」と強調。「家計が充実して消費する力が伸びれば、好循環が回りはじめる。そのなかで消費を冷やすような税制は控えたほうがよい」と語った。
また「消費増税対策とされるポイント還元も、比較的お金を持っている人、都会の人が多く使うクレジットカードに還元するもので、格差を広げる効果がある。『悪政のてんこ盛り』だ」と語った。
（転載終了）
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いつも何をしたいのかよく分からない、国民民主党の党首玉木さん（笑）改憲にも賛成したり引っ込めたり。謎な感じです。
しかし、この記事を読む限りでは『消費税減税』で、れいわと連立しても良さそうなニュアンスですね。
こども国債発行に言及しているということは、財源として新規国債発行も視野に入れているとみられます。
現実世界の政治が、だんだんと面白くなってきましたねー。
れいわが重度障害者のお二人が国会議員になって、日本の政治に長く存在した閉塞感が無くなりました。山本さんのおかげですね。
これからが本番です。いよいよ世論は富裕層や大企業に増税に傾いてきています。
あるがままで
