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意味が分かりません

トランプ大統領、私用メール問題でイヴァンカ氏を擁護 「ヒラリーとは違う」

https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3198585.html

AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は20日、長女で大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ氏が公務で私用メールを使っていたという米紙ワシントン・ポストの報道を認めた。その一方で、イヴァンカ氏を2016年の大統領選で争った民主党のヒラリー・クリントン元国務長官と同列視する報道を「フェイクニュース」と一蹴した。

 ワシントン・ポストは19日、イヴァンカ氏は規則で禁止されていると知らされるまで公務に私用メールを使っていたが、数か月前に公務関連のメールをすべて提出したという、イヴァンカ氏の弁護士の広報担当者の話を伝えた。

 2016年の米大統領選で、法律に違反して公務に私用メールを使っていたとして対立候補のクリントン氏を激しく批判していたトランプ氏だが、イヴァンカ氏は機密情報をメールでやり取りしていなかったうえ、メールも削除しておらず、大規模なホームサーバーも使用していなかったと指摘し、イヴァンカ氏は何もやましい事はしていないと主張した。

 トランプ氏は記者団に対し、「イヴァンカは早い時期にごく短期間、何通かのメールをした。ヒラリー・クリントンのような機密情報ではなく、ヒラリー・クリントンのように削除もしていなかった」と述べた。「娘はメールを隠すようなまねは一切しなかった。メールはすべて大統領記録に残されている。ヒラリー・クリントンのように地下にサーバーもなかった。あなた方は全く異なるものについて語っている。全くのフェイクニュースだ」

 トランプ大統領が娘を必死でかばっているにもかかわらず、民主・共和両党の議員らはイヴァンカ氏が記録に関する連邦法に違反していないか調査する姿勢を示している。来年1月に開会する新議会で下院監視・政府改革委員会の委員長に就くとみられる民主党のイライジャ・カミングス議員は、トランプ政権当局者の私用メール利用に関する調査再開を示唆した。

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『ヒラリーの時とイヴァンカではメールの内容や質が異なることは明白である。しかし公務の際に私的メールを利用したことは公人として避けるべきであった』

…ぐらいのことが言えたら、トランプ大統領はもっと尊敬されるのだと思います。

いくら可愛い娘とはいえ、禁止されていることはしてはならないのです。

一不動産会社の社長とその令嬢ならいいのでしょうが、国家の最高責任者と補佐官という立場にあるならば完全にアウトですね。

大統領の発言としては、明らかに公平性が欠如しています。

機密情報をメールでやり取りしていなかったうえ、メールも削除しておらず、大規模なホームサーバーも使用していなかった…とは言え、ルールはルールです。家族にさえルールやモラルを遵守させることができずして、どうやって国民に、ヒラリーさんにルールを守れというのでしょうか?

意味が分かりません。

トランプ大統領も頑張っているのに、こういうわけのわからない対応をするから、ヒラリーさんのメール問題も重大さが希薄になってしまうんです。トランプ大統領はもうヒラリーさんのメール問題に切り込めなくなりました。とても残念ですね。

中間選挙が終わったというのに、クローンヒラリーさんはまだシャバにいますよ…ゴーン会長のように逮捕されるのはいつになるのでしょうか?

 

 

 

 

 

あるがままで

 

 

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