ありのまま日記

建築業界も次元上昇

*フジタを書類送検=長時間労働の疑い―労基署

8/21(火) 18:04配信 

 
ゼネコン準大手のフジタが物流倉庫の新築工事現場で作業員に違法な長時間労働をさせたなどとして、大阪労働局は21日、茨木労働基準監督署が同社と同社大阪支店などの管理職2人を労働基準法違反の疑いで書類送検したと発表した。

 
 同労働局によると、同社は昨年2月の1カ月間、現場監督者4人について、労使協定の上限を超えて違法な時間外労働をさせたほか、時間外労働や深夜労働の割増賃金を支払わなかった疑いがある。

 時間外労働は最長で月178時間余、割増賃金不払いは4人で計約100万円だった。同社は労使協定で、時間外労働の上限を月100時間としていた。

 フジタ広報室は「書類送検された事実を厳粛に受け止め、再発防止に向けて真摯(しんし)に対応する」としている


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毎日のように各業界の次元上昇シリーズをお伝えできて光栄です。今日のニュースでは、いよいよサービス残業の違法性にも光が当たって参りました。
 
記事で転載したフジタのような問題は、みなさまもご存知でしょう、まさに氷山の一角。建築業界で違法なサービス残業などは、あって当たり前。これまでも残業代を支払わずに済むように会社が上手く調整してきたのが実態。
 
今回はなぜか準大手ゼネコンのフジタなんですね。内部告発?だとしたら、ありがとうございます!と拍手を贈りたいですね。
 
これで建築業界のみならず、サービス残業など当たり前だった他の業界も、これからはサービス残業はできなくなります。これは本当に素晴らしいことですね。
 
労働したら賃金を払うのは当たり前(笑)働いたのに賃金を支払わないなんて、パワハラの極致です。
 
残業はサービスでしてもらいます。ということを承知の上で労働者を採用するのが公正明大な方法なのに、その辺を曖昧にしておいて、蓋を開けたら違法なサービス残業です…なんて、労働者に甘えているということなんですね。大の企業や会社組織も労働者がいなければ企業として成り立たないのにね。
 
労働者を大切にすることで評判も上がり経営も上手くいくようになるものなのです。
 
奴隷状態の労働者の人としての尊厳が問われています。これは単に建築業界だけの問題ではなく、日本並びに世界の労働文化のあり方が問われているのです。
 
サービス残業などという、奴隷労働者への悪しき文化は地球上から撤廃する時です。
 
一人一人の労働者つまり魂の尊厳を認めず粗末にする企業・地域・国は、地球次元上昇の波動エネルギーによって淘汰されるでしょう。
 
私たちは宇宙の一大イベントに共に立ち合っているのです。
 
 
 
 
あるがままで
 
 
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