古い社会的観念の中で、未だに幅を効かせているのが神社仏閣・仏像の『神仏化』
宗教における偶像崇拝は、人類を支配することに成功した。そしてその効果はまだ衰えていない。
神や仏はいつも人よりも高く分離している存在でなければならなかった。それは人類を支配するために必要な洗脳だった。
神社仏閣や偶像の中に神や仏はいますか?
いいえ、神や仏とはあなたの中に内在する純粋なる宇宙エネルギーのことです。
あなたはいつもどんな瞬間も、そのエネルギーによって生かされています。
墓の中に葬った愛する人は、ずっと墓の中にいますか?
いいえ、墓の中にはカルシウムしかありません。
この世を離れた魂は異なる次元へと旅立ち、私たちには目視確認できないだけで、いつも私たちと共に一つの純粋なる宇宙エネルギーの中に存在しています。
私たちの肉体は魂というエネルギーがあって初めて動きます。魂(霊)とは、宇宙に遍満している無限エネルギーの一部であり、その魂は転生を決める時にヒューマノイド型のプラズマ生命体を選択することで人間界へと転生します。
どんなタイプの生命体で宇宙に存在するかは、魂の進化プロセスによって選択できます。
あなたが今生ヒューマノイドとして地球に生まれ来ることも、あなた自身の選択決定あって実現している。
魂には自由意志という愛が、純粋なる宇宙エネルギー(神)から贈られています。転生もその自由意志を発動して実現します。あなたが神の一部であることを思い出すまでそのプロセスは続きます。
神社仏閣・偶像崇拝は人を神の本質から分離させています。
神社仏閣・偶像は神や仏ではありません。単なる物質です。
神や仏はあなたの中に内在することを意識することによって、その神性は現実に具現化されます。
分離・分断・闘争・競争・比較は魂を本質から遠ざける不平等・不公平を招く闇のエネルギー。
あまねく魂は神の分け御霊であり愛し子。みな平等。
思い出して下さい。あなたこそ純粋なる宇宙エネルギー(神)であり、自身の人生の創造主であります。
あるがままで