悔しい気持ち

本日は、第5回北有馬会長杯中学生サッカー大会2日目に参加しました。

対戦相手は格上の中学3年生が主体となるチームでしたが、

とても悔しい気持ちが残りました。

それは、チーム全体が試合中にボールを奪いに行く姿勢と簡単にプレーをあきらめてしまう場面が多くあったことです。とくにボールを奪うことへの執着心がありませんでした。

やはり、ピッチの上では学年や年齢は関係なく勝負してもらいたいですし、このような機会で中3相手に試合をさせてもらっているので、胸をかりて挑戦者として試合の中で走りまわって欲しかったです。

今日の試合から沢山の事を学べましたし、無駄にしてはいけないと感じました。
選手のみんなも今日の試合の悔しい思いを忘れずに練習から勝負に拘って行こう。

そして、試合を見ている人から
『よく走るね』
『よく頑張るね』
と感動してもらえるような試合ができるようにみんなでチーム力を向上させていきましょう。

保護者の皆さん暑い中、応援ありがとうございました。