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宮城県美術館は県民会館と同じ場所に 宮城県の有識者会議で移転方針

2019-11-19 08:36:00 | アフィリエイト

宮城県美術館は県民会館と同じ場所に 宮城県の有識者会議で移転方針

老朽化が進む「宮城県美術館」について、宮城県の懇話会は、11月18日、すでに建て替える方向で検討している「県民会館」の新たな建設地と同じ場所に移転・集約する方針を示しました。
この有識者懇話会は、県が所有する築30年以上の老朽化した10の施設について、再編や移転の検討を続けています。
18日は「宮城県美術館」について話し合いが行われ、建て替える方向で検討している「県民会館」の新たな建設地・宮城野区の仙台医療センター跡地に集約・複合化する案が示されました。
県では、美術館と劇場の機能を併せ持つ複合施設にすることで「文化・芸術の拠点」としてさらなる活性化が期待できるとしています。
集約化について委員からは異論は出ず、「周辺施設との連携を考えるべき」、「用途変更が可能な柔軟なレイアウトを考えるべき」などの意見が出されました。

県有施設の再編検討懇話会 堀切川一男 座長
「夢が広がる案を提示してもらえた。『造って良かった』と20年後の県民の皆様に高い評価をしていただけるように、さらに案を絞り上げていきたい」

また「県青年会館」と「県婦人会館」さらに、「県母子・父子福祉センター」を今の「県青年会館」の敷地に集約化する方針案も示され、こちらも異論は出ませんでした。


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