「戦う石橋湛山」を本日読み終えました。
石橋湛山の生涯のことについて書かれているのかと思いきや、まさに陸軍が暴走を始める満州事変までの間に湛山のみが当時の軍、世論、メディアへ悠然と立ち向かう姿を読める書物であります。
まさにジャーナリズムとはこうあるべきといくことになるのでしょうか。
当時の国民は情報を得る媒体として新聞の役割はきわめて大きく、その新聞が完全に陸軍へ肩入れし、どう考えても陸軍の . . . Read more
仕事の都合で川越まで行きましたので、たまにはと外食してみました。
仕事が終わった後、駅までの帰り道で腹はすかないがとりあえず腹に入れるかって感じであるいていたら、駐車場が混んでいるうどん屋さんを見かけました。
藤店うどんさんです。
混んでいるということは味もそこそこいけると思い、入店してみました。
店内に入ると入り口付近の集合テーブルに空席がありましたので、そこへ着席しました。店内はそこそこ . . . Read more
信長の棺/加藤廣
当時の小泉総理が読まれ「権力闘争とは…」と話題となっていたんでいつかと思っていて、機会があったので読みました。
読み終わってその言葉の意味がなんとなくわかった気がしました。
この本は筆者の問いかけにぐいぐい引き込まれます。
読書時間は朝夕の通勤電車内での1時間足らずで短い。
しかし、この本は次の展開を読みたくなるんで、それ以外でも時間をつかって読んだ。
そんな魅力がある本であ . . . Read more
癌掲示板
2007-06-01 | 雑記
癌掲示板というサイトにいきあった。
本人、家族、いろんな人が癌の悩みを書き込んでいた。
深刻な書き込みも多い。
国もようやく癌対策に乗り出したらしい。
死亡率を2割を減らすのが目標だということだ。
癌治療は早期発見、早期治療が鉄則とのこと。
検診等にも力を入れて欲しい。誰でもかかりえる病なので、政府も本腰を入れて取り組んでいただきたい。
俺は偶然、会社で実施していた人間ドックで癌が見つかった . . . Read more