藤原正彦氏の「日本人の誇り」を読了しました。
日本人が国を愛せない,他国から見るとある意味で異常とも思えるこの感情について,戦後教育のあり方から誇りを失っている現状を憂い,その原因ともなった日中戦争~太平洋戦争へ進む過程についての解説,敗戦後の戦勝国の日本への関わり合い,憲法の成り立ち,東京裁判への評価等,過去を学び現代に活かす,立ち上がれ日本人というメッセージが発信されている新書でした。
気分爽快で帰宅,ついつい勢いでアルコールを早く飲み過ぎたせいか,頭がくるくると回転。絶不調に陥りました。
かぜでもひきましたかね。
こちら,健常者とは異なる病人なので,無理はできないということを痛感した秋の夜でありました。
日本人が国を愛せない,他国から見るとある意味で異常とも思えるこの感情について,戦後教育のあり方から誇りを失っている現状を憂い,その原因ともなった日中戦争~太平洋戦争へ進む過程についての解説,敗戦後の戦勝国の日本への関わり合い,憲法の成り立ち,東京裁判への評価等,過去を学び現代に活かす,立ち上がれ日本人というメッセージが発信されている新書でした。
気分爽快で帰宅,ついつい勢いでアルコールを早く飲み過ぎたせいか,頭がくるくると回転。絶不調に陥りました。
かぜでもひきましたかね。
こちら,健常者とは異なる病人なので,無理はできないということを痛感した秋の夜でありました。