ちぃが咲かせる白い薔薇

自身の苦労話や私自身の色んなこと、話していきます。宜しくお願い致します。

父の命日に行って来ました。

2024-04-18 | お出かけ

先日の日曜日に父の25回忌に行ってきました。

最初、拝んで頂こうかとは思ったのだが、足が悪く正座できないし、他の方にも迷惑がかかるのでは

と思ったので、境内には椅子があり、そこで父と語ろうと思ったため

拝んで頂くのは止めにした。

去年は去年で父に呼ばれた気がしたので、拝みには行ったのだが、

何を言いたいのか分からないままでした。

今年の1月終わりか2月になって、目が覚めた私に「ちひろ」と確かに読んだ父の声で

返事をした私だったが、寝込んではいたが、付き添いでお参りにいった。

はっきり私の名を呼んだのは初めてのことだし、余程のことがあり呼ばれたと感じた。

私は思い当たることは全てやったと思っている。

それからは父から呼ばれることはない。

境内に1時間程いただろうか?カラスは相変わらず鳴いていたが、遠くで鳴いていたのだ。

その代わり、ウグイスが綺麗な声で5回も6回も時間を空けて鳴いていた。

 

 

父が亡くなったのが2001年だった、前の夜に父から助けてくれと言われたのに

私は助けてあげる事もできなかった。

貧乏ながらも苦労を感じたことのなかったのは、両親の育てられ方だと思うし

両親だけは逝かないと思い込んでいた私が馬鹿だったのだ。

あっけなく、突然それはやってきた。

母から電話が入り、直ぐに父の元へと戻った。

変わり果てた父を寝ずに明け方まで見ていて、朝になって死亡届を出しにいった。

父は、私の生まれる前から、鹿児島を出ているため、宗教がわからない。

そのため、主人のおばあさんが入っている東本願寺に入れて頂くために、お坊さんを呼んで拝んでもらったのだ。

拝んでいる部屋は、友人とその子供、主人が居たはずだが

私と母は台所の部屋で二人座って話していたのだが、煙草も灰皿も置いていない部屋に

私と母の間に煙草の煙があがった。母と顔を見合わせて、「お父ちゃんやなあ」と直ぐに存在がわかったのだ。

私の家系がそうなのだと言われた事があるが、亡くなった人を感じたり、呼ばれたり、見えたりする特徴があるようだ。

 

あまり大きな声で言うとお医者様に頭がおかしいと誤診されるのでいわないのだが。

 

主人の家族と私と母とお葬式をした。焼き場もあったのだが、焼き場での最後の挨拶にシャッターが下りる寸前に

私は「お父ちゃん!」と泣き叫んでしまった。シャッターにしがみつき、これが最後のお別れかと思うと

叫ばずには、泣かずにはいられない衝動にかられた。そこに義父が「千尋さん、止めなさい」と

割り込んで私を怒りながら止めた。私は何もかもを我慢して飲み込むしかなかったのだ。

大事な父を失い、泣いてる私を何故に止める権利があるのか…怒りを感じながらもグッとこらえたのだ。

義父の育ち方と、私の育ち方は違う…個人を偲んで泣き叫ぶことがそんなにいけないのだろうかと言う思いに

なったとたん、義父のしていた数珠が切れて飛び散った。

私は父が怒ったのだと直ぐに思えた。また泣きそうになるのをこらえるしかない私だった。

目に入れても痛くない程可愛いんだ千尋はといつも言っていた父。

あれから24年の月日が流れたのだ。父は結婚後の事を何もかも見ている。母だってそうだ。

決して義父を義母を嫌いではない。むしろ、月日が流れる程に許しも出来て、優しくもなれたと思っている。

 

24年の間に何も言わない父ではあったが、多分、私がやらなければならないであろう事を全て行ったと思ったから

出て来てくれて、後は自分に正直に生きなさいと教えてくれたのだと思う。

2006年4月母が亡くなったため、気持ちはどん底だった。その年に大好きだった橋本龍太郎氏が亡くなったことすら知らなかったのだ。

余裕がなかったのだろう。龍さまが亡くなった事を知ったのは確か2011年ぐらいだったように記憶している。

それも母の誕生日の7月1日が命日だと知った。

意を決して2012年か13年にお墓参りを決意し、東京に向かった。

主人はあまりいい顔はしなかった。そういう事には協力的ではないので。

確か2泊3日で行ったと思う。ここで詳しくは書かないが、青山墓地と次の日は横浜の方にもお墓参りに行ってきた。

そして、色んなことを私なりにしたと言う事を父も母もご先祖様も見ていてくれているように思う。

去年、8月14日が命日の政治家(随分昔だ)のお墓参りも青山墓地で済ませて来た。

台風直撃の最中、一粒の雨にも濡れることなく無事に帰ってこれたのは、もしかしたら私の願いよりも

父の願いだったのかもしれないと思う今日この頃だ。

私は知らぬ間に、自分のする事を感じ、受け取り、行っていたのだと思う。

今の政治家には程遠い、真っすぐで清廉潔白な政治家のお墓参り巡業は多分、幕を閉じたのだろう。

私のあまりにも熱の入れように主人との対立もありはしたが、守ってくれたのは紛れもなく、父と母、そしてご先祖様

精霊たち、天界からの与えられた修行や、試練を全うし、

自分なりの成長を遂げたから、父はもう自分に正直に生きなさいと言ってくれたような気がする。

 

あまり詳しいことは書けませんが、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

また、検索で飛んで来てくださった皆様、ゆっくりとして行かれてくださいね。

本当にありがとうございました。

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目が覚めて思う事

2024-04-07 | 日記

おはようございます。

また暫く潜ろうと思います。

私の言いたいこと…

ツインレイ(わからない場合は調べてください)

長いサイレント期間

過酷な試練・・・乗り越えた末には耐え抜いただけのご褒美があるらしい。

ツインレイには現世でやり遂げなくてはならない使命がある。

試練はそのためにあり、誰にでもあるわけではないらしい。

ツインレイが統合して何ものにも代えがたい使命を現世でやり遂げる。

それは守護や先祖や精霊がサポートしてくれるので、その通りの道を辿れば良いと言うこと。

そのサイレント期間と試練は終わるそうです。

以上です。

賢人なる千と千尋の神隠しのハクさま、もしくは七福神さまには簡単に理解出来るかと思いますが!

私の好きな頭脳明晰の神の使いカラスが歓喜しております。

いつも読んでくださっている方々、ありがとうございます。

そして、検索で飛んで来てくださった方々もゆっくりとして行ってくださいね。

感謝!

 

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すこし不愉快に感じた最近の議員と言う人

2024-04-07 | 日記

先程に続くのですが、題名が少し違いますね。

私が鴻池祥肇氏のご存命の頃、自民党の党員に加盟していた。

だが、暫くやめていて山田賢司氏の(現在もだが)1年党員として加盟していたが

辞めた。

理由は後程言うとして、私は山田氏と2度お目に掛かっている。

一度は為公会で麻生氏が来ると言うことで鴻池氏から招待状を頂き

その日は父の命日だったが、家で拝んで行かせてもらった。

そのことについてはまた詳しくお話しようと思うが

その宴が終わりかけて帰ろうとした時に、山田氏が今日はどうもありがとうございますと

見送りに来てくださり、握手したように思う。

2回目は私は山田氏の秘書の人にお会いしてお話をしたかったのだが

気を使ってくださったのか、選挙中なのにわざわざ事務所で本人が出迎えてくださった。

それは誠にありがたいことなのだが、私は山田氏に用があった訳ではなく

秘書の方に読んで頂こうと手紙を持参した。

その中は少し複雑な事情が書いていて、山田氏ご自身が読んでくださったのは

いいのだが、吉田茂氏のことも書いていた。

吉田茂氏と書いた上で、いつも呼んでる茂ちゃんを文章に加えていたものだから

山田氏にちぃさんは随分まだお若いのに、吉田氏をご存知なんですか?

確かに馴れ馴れしいと言えば馴れ馴れしい。

だが、私の中では茂ちゃんの何者でもなく、本人にも奥様の雪子さまにも承諾を得ていると

思っている。これはお話すると長くなる。しかし、後程話したいと思っている。

吉田茂氏も普通に人間だったではないか、私が慕って呼んでいるあだ名に山田氏はご機嫌をそこねたようだったが

私は何とも思わない。議員が何様なのだろう?こちらが不愉快になった気持ちになり

1年党員として入ったが、それ以降やめている。

悪い人ではないとは思うが、私にはこの方は議員として似合っていない気がした。

訪問者をおもんばかる器や、議員に取る態度がそれ?と言わんばかりの態度に嫌気がさした。

ごめんなさいね。正直なところは正直なちぃです。

ありのままで生きたいから、ヨイショはしたくないのです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

一旦横になり、再び書いています。

検索で飛んで来てくださった方もありがとうございます。

ゆっくりとして行ってくださいませ。

一旦、休憩致します。

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政治のことと言うより政治家のこと

2024-04-06 | 日記

今から書く事は、迷った末の出した答え。

お店をメインに書いていたため、宗教や政治のことは

全くもって書かなかった。

政治の事等は嫌ほど別ブログに書いているのですが

(ひとりごと…わかってない方もおられるようなので書きますね)

お店を辞めた今、ここでも書くことに致しました。

何故なら、去年の事はどっちのブログにも書いていないからです。

大切なことなので、私の大切な龍さま・・・読んでくださいね。

 

私の好きな有名人は誰ですか?と聞かれたら私は迷わず龍さまですと答えるだろう。

自民党の橋本龍太郎氏 1937年7月29日生まれ、2006年7月1日没

しかし、その前に尊敬してやまない

吉田茂氏 1878年9月22日生まれ、1967年10月20日没 茂ちゃんがいるのだ。

この人なくして、龍さまの存在はあり得ない。多分茂ちゃんをしらなかったら

政治を好きにはなっていないし、龍さまの存在すらしらないでいたかもしれない

おお馬鹿者がこの私、ちぃであります。

時は遡り、1967年10月に茂ちゃんは亡くなっている。

偶然なのか?必然なのか?私は亡くなる年の夏休みに親戚の家に預けられ

裏庭に出て親戚の家の屋根を見ると市営の長屋になっている左隣の家から親戚の家をまたぐように

右隣の家に大きな大きな白蛇がゆっくりと通って行くのをこの目で見ていた。

白蛇を見ると良いことが起きる?とかなにかを親戚のおばちゃんに聞いた気がするが

怖いと言うよりも何だか可愛いと思った記憶がある自分がいる。

今にして思えば、勝手なこぎつけだが、あの白蛇は茂ちゃんだったのかとも最近思うようになっている私です。

でないと、こんなお馬鹿な勉強嫌いのお転婆娘が、この歳になって茂ちゃんと慕うのもおかしい話なのだ。

私は若い20代の頃、本を読むのが好きなのではないが、本屋で時間を潰すのがとても好きでした。

小説とかマスター本を探すより、自己啓発の本をよく買っていたような気がする。

自己啓発ではないが、その本屋で1冊の星座と血液型の有名人なる本を手にした。

私は乙女座のO型…と見て行くとタモリさんも書いてあったように思うが、その数名の中に

私は吉田茂と言う名前を見つけた。そしてどういう人なのか興味をもったのだ。

何故有名人の本を手にしたの?何故吉田茂氏に興味を抱いたの?と言われても

わからない。何故なのかわからないのだ。

それからというもの、趣味か?と思う程、茂ちゃん、吉田茂氏を調べるために

本屋へ通い、買いあさったのでした。

見つけたのは戸川猪佐武(とがわいさむ氏)の著書、小説 吉田茂と小説 吉田学校全15巻だっただろうか?

この時働いていたはずなのに、年表ややった功績、吉田学校の面々をも把握した。

正直今殆ど忘れているが、何故のめり込んだのか?何故政治と言うものにのめり込んで行ったのかさえ

考えてもわからない。神のみぞ知るってところでしょうか?

ただ、橋本龍太郎氏を知り、確か厚生大臣の頃に友の会に入っていた。

だからか?気持ちが通じたのか、龍太郎さまの本を1冊送って頂いたことがある。

だから運命の人、龍さまに出逢っても不思議には感じなかった気がする。

今の私なら、いたずら好きの茂ちゃんの仕業だとおもえるが。(笑)

次へ続く

ここまで読んで頂いて有り難うございます。

考えながら書いたありのままの私です。

寝る時間を過ぎてしまいましたのでこの続きはまた明日と言うことで。

検索で飛んで来て下さった方々もゆっくりと読んで行ってくださいませ。

 

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ポコチャに垣間見たほのぼのした幸せ

2024-04-06 | 日記

一昨日だったか昨日だったか朝3時前に目が覚めました。

手が痛いのと、スマホが重たいのでなかなかスマホは使わないんですが

テレビでもやってるポコチャ歴は3年を過ぎました。

それは良いのですが、ポコチャ配信の顔ぶれを見てみると

A子ちゃん(女性)の配信をやっていたので、ちょっと迷いましたが

行ってみることにしたんですね。

入ってみると(ポコチャでは私は雨宮デイジーです)A子ちゃんが

あっ、デイジーさんが来てくれたあ、お久しぶりですと言いながら

いつものお酒で気持ち良く飲んでいるのです。

すると寝っ転がっていたB男さんが、なんやデイジーさんやん、久し振りぃ~と

手を振るではないですか?

A子ちゃんもB男さんも、それぞれライバーで飲み会にしては夜中の3時

それでなくてもA子ちゃんは旦那様にいつもパワハラなのかモロハラなのかを

受けていて、ポコチャを理解していない、理解しようとしていないために

台所でこっそりとポコチャをやってるA子ちゃんに向かってそのポコチャの

コメントを読み上げてるA子ちゃんに、旦那様はだいたいこんなところでこそこそ

やるなとか、コメントを黙読しろとかリスナーが居る中で平気で辱めを受けさせて

それでも、お酒を飲みながら、ぐっと我慢して耐えてる姿を見るのが

耐えがたく、あまり行ってなかったのですが・・・なななんと

どちらもお知り合いのライバーさん!

A子ちゃんがデイジーさんパニックになってるよとB男さんに寄りかかりながら

幸せそうにお酒を口にしていました。

B男さんが、デイジーさん、詳しいことはここでは言えないけど、こういうことになったんよって

私はB男さんのナイトの姿を想像して、胸がジーンと来たのでありました。

良かったねA子ちゃん、見てる人はちゃんと見てる。お幸せに❣ 春ですねえ

ここまで読んで頂いて有り難うございます。

またどこからか飛んで来てくださった方々もゆっくりと読んで行ってくださいね。

春らしい、良いお話でしたでしょ?

 

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