僕はいつもより早くご飯が食べれると思い、「ごはん~♪、ごはん~♪」と出迎えたにゃ。
飼い主おね~ちゃんはいつものように、「ただいま、アラン~」と僕を抱き上げると
いきなり僕をキャリーケースへ押し込もうとしたんにゃ~!
僕は2度、脱出を試みたが、飼い主おね~ちゃんの圧倒的な力の前に、成す術も無かったにゃん…
そして病院へ連れて行かれ、ぷすっと血を採られ(血液検査)、ぷすっとワクチンを打たれたにゃ~。
家に帰った僕の心は、とってもロンリーだったにゃん…
飼い主おね~ちゃんは、「パステル」の「なめらかプリン」の匂いで僕の気を晴らそうとしてくれたけど…
そんな事で騙されにゃいぞ~!。ちゃんと中身を食べさせるにゃん
…でも、キャリーに入れられた日は、何故か自ら再びキャリーに入ってしまう癖は、健在にゃん…何故にゃ?
(飼い主:すべて君の為なんだよ、わかって頂戴。)
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