デイジー

「デイジー」という韓国映画を観てきました。
今このときに、トム・ハンクスでも英明でもなく「デイジー」です。

うん。普通に泣いた。
とりあえず、悲劇というか悲恋です。純愛です。
見返りの無い愛の物語。

誰かのことをただ思う、それって本当は楽しい事ではなく
実はとても悲しいことなのかも。
切ない気持ち、どうしようもない胸の内。
好きな人が居ないとき、寂しいなぁ～って思ったりもしますが
じゃあ、好きな人が出来たらそれが解消されるのか？っていうと
またなんか何ともいえない、胸の痛みも生まれてきたり
してしまいます。
本当に本当の両思いだったらそんなこと無いんでしょうか。
大体が“思う愛”なんで、よーわかりません。

韓国というとこは、未だに海賊や殺し屋がワンサカいるんですかねー。
んで、なんでこの映画の舞台をオランダにしたのか？
別に韓国でもアメリカでも良かったような・・・。

そんな細かい事を差し引いたとしても、泣ける映画でした。
ちょっとロンリーな気持ちになって、ちょっと人恋しくなります。
素直にポロっと泣きたい方は観られてはいかがでしょうか。
『思われた～い！！！』になりますよ。

皆月

花村萬月という人の小説に「皆月」というのがあります。
何年か前に奥田英二（字間違ってる？）主演で映画にもなりました。
多少過剰な場面も多いですが、美しいお話だと思います。
原作も映画も。

暴力でしか物事を解決できない、ヤクザの男にソープ嬢が言うのです。
『人を殴りたくなったら、その人を蔑んで哀れめばいい。
　そしたら殴る気にもならないでしょう。』こんな感じのことを。

それに繋がるお話として・・・。

いてるんです。
どうしても、反対意見しか言えない人。
小さなハズレの可能性を、指摘することしか出来ない人。
『あそこのお寿司は美味しいね～』
→『あそこは高いだけや。あっちの方が美味しいわ。』
『あの映画面白かったですよ。』
→『でもあれ、評判悪いやん。』
『別の種類の○○が出たらしいですよ。』
→『あんなん、普通のほうがええやろ。当たり前やん。』
一例を挙げさせてもらいました。ほんの一例です。
会話にならねー！！
『あんた、友達おらんやろ？』って友達の少ない私に思わせる言動。
いちいちカッチーンとか来てたんですが、考え方を変えてみました。
この人は病んでいるのです。ご病気なんです。
そう思ったら優しく出来ます。多分。
そう思ったら腹も立たないはずです。恐らく。
私のストレスも小さくって済みます。禿げなくって済みそうです。

社長は病気。

かごｂａｇ

夏になると、必ず出てくる“カゴバッグ”
特に今年は沢山可愛いのが出ています。
さあ～どうしたもんだか・・・。

カワイイ。確かに可愛いんです。
でも正直、カゴバッグってカワイイだけってことは無いでしょうか。
使い勝手は大して良くも無いし、手の部分も籐やったりしたら
グリグリなって痛いし、シフォンの服着てたら知らん間に引っかかるし
小さすぎると物は入らないし、でもデカ過ぎると全然可愛くない。
夏しか持てないしね。というか、ワンシーズンでお終いです。
アカンとこだらけです。

けど、カワイイ。
オシャレってものは、矛盾との戦いな訳ですよ。
ピーコも言うてます。ドン小西も言うてます。
２人とも会った事ないけど、多分言うてます。

でもしかし、買わないと思われます。
皆が持ってる姿を羨ましげに見つつ、買わないと思います。
なぜなら、もう物欲は他に向いているから！
これまた実用性にはイマイチ欠けていそうな、そんな感が否めない
ニットのサンダル。
汚れは目立つし、雨には弱いし、どうしようも無いかも。

けど、カワイイ。

だあれ？

会社に私用電話って、最近は滅多にありません。
携帯にメールが入ったり、電話が掛かってきたり、です。

『所さんですか？』（まあまあ、仮名ですよ。仮名。）
私宛に電話です。
あ『はぁ。』
♂『所あくびさんですか？』（あくまで仮名ですから。仮名。）
あ『はぁ。』
また忙しいときやったんです。忙しいのに静まりかえっているオフィス。
１番私用電話に適さない空間です。
♂『今、いいですか？』
あ『無理ですね。』
♂『そうですか。ではまた電話します。』
このまんまの対応をしたのですが、素っ気無さ過ぎです。＞私。
と言いますのも、知り合いからだと思い込んでいたからなんです。
まず名乗ってないし。いつもこの人名乗らへんしなー。

電話をほぼ、ガチャ切りしてからよくよく考えてみると
私が思い込んでいた人と、若干違いがあるような・・・
声も話し方もあんな感じじゃないような・・・
ご本人様に確かめてみる事に。
『なんのことやら判りましぇん。（一部脚色）』
あっれぇ？？？
んじゃーあれは誰だ？？？
全く心当たりが無いのですが。
仕事関係者なら、まず社名を名乗って名前を仰るはずです。
私も完全に“心当たりの人”と思っていたので、名前も聞いてない。
誰やねん。
マジで誰ですの。
なんぼ考えても、どんだけ悩んでも１人も思い浮かびません。

こんなときは“なかったこと”にするに限ります。
ハイ。お終い。

パーティーにて。

上司の知り合いが、新しいお店をオープンするみたいで
そのオープニングパーティーに、同伴させてもらいました。
一応、私も知り合いなんで『よかったらご一緒に・・・』の
社交辞令を真に受けて、ホイホイ行って参りました。
上司♂、先輩♂、先輩♀、ワタクシ♀の４人で。

パーティー言うても、こじんまりしたもので、最初に乾杯が合って
オーナーの挨拶があっただけで、あとはご自由に～って感じでした。
上司は、そこいらで色んな人に捉まって、名刺交換とかしてましたが
“ついで”な私ら（私）は、ひたすら食に走っておりました。
プラプラしながら、ふと上司の方を見ると、普段から大嫌いと明言してる人と
なんや辛そうにおしゃべりしてるんで、ちょっと助けに行く事に。
１人にしておくのもお気の毒ですから。
その“嫌いな人”、私は初対面なんですが、噂に違わぬ嫌な人でした。
なにで儲けているのか謎なんですが、ひたすら自慢。
カネの自慢、女の自慢、カネの自慢・・・。
なんかごっつい家に住んでて、家に来た女の子はみんな感動するとか。
ちなみに女の子っていうのは、お酒の席にいらっしゃる女の子。
『維持費が大変なんよ～ベッドルームはガラスの床にして水が流れる用に
　したからねー・・・』ってアホみたいな家です。家主です。
あんまり永遠続くんで、だんだんしんどくなってきました。
周りに居てるほかの人も、相当ウンザリ顔してるのに全然気付きません。
よし。空気をかえなくっちゃ！

『そういうラブホ行った事ありますよー。ありがちですよねー。』

見事にお話が止まりました。空気の流れも止まってしまいました。
室内の温度もここだけイッキに下がったようです。
うるさい口も静かになりました。

お陰様で、今まで知らなかった人にも名前を覚えて貰えました。
小さく有名人です。
上司も先輩も喜んでいたので何よりでした。

小姑

用事があって、支店に電話したのです。
電話に出たのは、先月末に入ったばかりのアルバイトさん。
（先月末がポイントです。）
アルバイトさんに頼み難いことだったので、社員に代わってもらう。
というか、基本的にアルバイトさんとか、入りたての新人に頼み事を
ようしません。なぜか遠慮してしまうんです・・・。

あ『誰でもいいので、手の空いてる社員に代わって貰えますか？』
バ『はい。Ｋ君が空いてます。』
あ『じゃあ、お願いします。』
で、代わってもらって用件を伝えました。
～終了～

なんか引っかかる。なんか違和感がある。なんか気になる。
あ！今、バイトさん『Ｋ君』って言うたよな。
Ｋ君は確か４年目。バイトさんまだ一月未満。
多分、年はバイトさんの方が上やったような気もします。するだけかも。
我が社は規律の厳しい縦社会。（この業界が？）
一日でも早く入ったら“先輩”です。そのはずです。恐らくですが。
いいのか！このままでいいのかー。

ここの店長は仲良しなんで、チクッてみました。
細かい事ですが、ちゃんとした方が良くないでしょうか。
４年目のＫ君で『Ｋ君』て呼ばれてるんなら、新人ちゃんなんか
完全にタメになってるはずです。
『あー気になった？やっぱり・・・』
って気付いてたんかい！
どうすんの？放置しとくの？
『言うてや。俺、バイトによう言わんねん。』
なんで私が言わないとダメなんですか。
あ『放置の方向で。ひどくなってきたら言いましょう。』
店『でもなぁ・・・』
でも？
店『怒ったら辞めるかも・・・』
あ『じゃあ、辞めるの覚悟で言いましょう。』
店『放置の方向で。』

根性無し！

パワー不足。

『私、最近男が嫌いになったんかも知れません。』ってスミレちゃんに言うたら
『はぁ？？？どのツラ下げてそんなこと言うん？！』て激昂されました。
違うんです。
もちろろん、男が好きなんです。
違う道に目覚めたって事ではありません。

生身の男と距離をおきたいと言うか・・・。
現実逃避と言われたらそれまでなんですが、逃避もしてますが。
例えばどこかで知り合って、初めて２人きりで会うようになって
例えば車で迎えに行きます、、、とか普通な事言われたとして
何話すの？どんな感じで会話を進めたらいいの？
助手席じゃなくって、後ろで黙って座ってたらアカンの？とか
本気で思ってるんです。
こんなアホみたいな事考えてるから、新しい出会いへのパワーも
断然ありません。
パワーが無いって事は、出会いなんて勝手にやってくるモンでもなく
当然新しいトキメキもありません。
飲み会にコンパにと、話が無いわけでもありません。
来週も、スミレちゃんがコンパに行くらしくって
『誰かと仲良くなって、輪広げるからなっ！』て言うてくれても
『はぁ・・・（英男風）』と気の無い返事をしてしまうのです。
お誘いも、昔やったら何が何でも行ってたのに（有給取ってでも）
『雨降りそうやから止めとくわ～』
『前髪が目に入りそうなほど伸びてるから・・・』
『明日あたり、お腹壊しそうな予感がするねん。』などなど
自分でもナイスって思うような断り方をしてしまっているのです。

でも、付き合いの長い年下Ａ君とか、シロ坊やなんかは会うことに
何の抵抗も無く、むしろ誘ってくれたら嬉しい。
会社の人らと遊びに行くのも、全然イヤじゃないんです。
ってことはやっぱり、新しい道に目覚めたんではなくって
ただ私が、新しい関係を築く事を面倒がってるだけなんですよね。
判ってるだけにタチが悪いです。確信犯は重罪です。説教です。
けど判っていたところで、どうにもならないのも判っているのです。

チョットの違いで・・・

私は本社に勤務しています。
毎日のように新人さんたちが、支店から色んな用事でやって来ます。
仕事のついでにおしゃべりしたり、先輩からの伝言を頼まれたり
私から伝言を頼んだりするわけです。

今朝、メモを片手に新人ちゃんが
『Ｓさんからの伝言なんですけど・・・』
はい。なんでしょーか。

『加藤鷹のＤＶＤと所英男のＣＤを僕も借りていいですか？』

あー今かおるちゃんに貸してるヤツや。
あ？惜しいなぁ～。惜しいけど大違い！
『加藤鷹のＣＤと所英男のＤＶＤ』が正解。
所英男のＣＤは、まあ良しとして、加藤鷹のＤＶＤを社内で回すのは・・・
しかも発信元が私って。

新人ちゃんも、加藤鷹さまを知らんかったみたいで
『愛の伝道師よ～ん』って教えといてあげました。

姉と弟

かおるちゃんに、シロの話をしていて
『やっぱり、あの子は相当いい子でしたよね～』って溜息です。
男としてというよりも、従業員として惜しかったなと思うのです。
もちろん、男としてもいいんだと思いますけど。とーぜん！

相手はかおるちゃんですから、隠す事でも無いしどっちかと言えば自慢？
みたいなもんで、２人でご飯食べに行ったことも報告しておきました。
あ『最後に行きましょうよって言うてくれたんですよ。』
か『えー！！アイツ、私にはそんな事一言も！！』
あ『愛の差ですわ。』
か『愛の差ですね。今度〆ます。』
愛の差です。

かおるちゃんが言うには、私とシロが２人で居る姿が想像し難いそうです。
『飼い主とペットですか？首輪つけてても違和感ないかも。』
いやいや、シロは意外とワイルド系ですから。
『普通に見たら普通のカップルに見えますかね？シロとあくびさん
　って思うから、おかしいみたいな気するんですよねー。』
おかしいんかい！
『姉と弟って感じちゃいますか？』
言いたくは無いが、たぶんそんな感じです。
おねーちゃんとシロ君。
『えー、アイツ真っ黒ですよ。あくびさん、真っ白ですやん。』
日焼けした弟と引き篭もり癖のある姉の図です。

そんな話してたら、２人ともシロに会いたくなって
『今、かおるちゃんと２人で遊んでるからおいで～』って呼び出しました。
シロ君は、本当に良く出来た子です。
『すんません！今から猛ダッシュで行ったとしても５時間ぐらい掛かります。
　さらに、お金ないんで先に送ってください！』
『よっしゃ、送ったら来んねんな？』←脅迫
『ウソです。ごめんなさい。なんかあったんですか？大丈夫ですか？』

“なにかあったんですか？大丈夫ですか？”
それだけでお腹いっぱいになりました。私もかおるちゃんも満足です。
なんもないよー、ただの嫌がらせやでーって伝えて終了しました。
フットワークの軽いシロは、本当に困ってる・・・とか言うたら
来てくれそうです。なんとか時間とお金を調達して。

『シロはいい子ですね。やっぱり・・・』
２人とぼとぼ帰りました。

テンションがた落ち

去年の末やったと思うのですが、久しぶりに偶然会った人がいて
またお食事でも・・・みたいな話になってアドレス交換したんです。
その後『○日はどうですか？』ってメールが来たんで、ヒマ人ですから
即ＯＫの返事をしたわけです。
でも前日になって、『ごめん！急な仕事で（中略）』
仕事やったらしゃーないね、ってことで全然気にもしてませんでした。
それからも何度か日程の打診があって、私が返事をすると
必ず具体的な日をあげてくれます。
そのくせに、いざとなったら『ごめん！急な仕事で（中略）』
本当に仕事っぽいし、かなり誠意あるお断りなんですが
こう何回もボブなことされると、どうでも良くなるのが私です。
『気にしないでねー。』とメールを返しながら、爪の色の事ばっかり
考えたりしてました。夏っぽいのはどう？なんてな。

決められへんのんやったら、決めようとしなきゃいいのに。
別に恋人同士でもないんですから、会えなかったら会えないでいいのです。
会うことのパワーよりも、日程調整するパワーが勿体無いわ。
『来週以降なら、○日と△日と●日がいけると思いますがどうですか？』
てメール来てましたが、面倒になって返事もしてません。
大人失格ですかね？

後輩と話す。

何が入ってた箱か忘れましたが、すっごいデカイ箱が会社にあって
それを見た新人ちゃんが
『うわ～すごい箱ですね！私入れそうですよ』って言うから
『３ヶ月ぐらいして働き悪かったら、そこに新人入れて捨てる箱。』
言いましたら、そんなん冗談に決まってますやん。
なのに『・・・』泣きそうになってしまいました。
最近の若い奴は弱くって困ります。
２年目の子に同じ様なこと言うたら
『ヤバイっすねー。水と食パンは入れといて下さいね！』
１年経ったらこんな返しも出来るようになるみたいです。

『串カツ連れて行って下さいよ。この前Ｊさんとかと行ったんでしょー』
ってめっちゃ下の子が言うから
『いいよ。いつでも♪』って返事しておきました。
お返事はしておいたのですが、“連れて行って下さいよ”言うとったな。
“連れて行って下さいよー”は、本当に連れて行くだけで良いのか
それとも、連れて行ったうえにゴチられてしまうのか・・・。
びっくりドンキーぐらいやったら（小さい）ワンディッシュじゃなくても
大判振る舞い致しますが、“連れて行って下さいよー”の串カツはイタイ。
まだ、私にタカルのは早いと思います。もうちょっと上の人まで行かないと。
『予算○万位やけど大丈夫？』って確認してから行く事にします。
ホンマに○万円です。何食わしてくれるんや！

今後、ドタキャンかますようなヤツは『サップ』または『ボブ』と
呼ぶことにしました。
そして誰かの代わりに、自分のじゃないトランクスを穿いて出てくれるような
そんな男気に溢れた人は『アーツ様』と呼ぶことにします。

上沼恵美子に一票

↑そんなに好きでもないです。威張り散らした感じとか
自分が関西の女代表みたいな物言いとか。
でもこの前、ちょっとええこと（私が思うに）言うてました。

『私の食べ残したもん、食べてくれる人ってええねー。』

うん。ええねー。少し前に私も書いてますやん。上沼より早いな。
そうです。いいです。
食べ残しに限らず、沢山食べる人は、それだけでいい人かと思わされる。
もりもり食べる人に、悪い人はいない様な気がしてしまいます。
そして、ここはガツガツでは無く、絶対無くってもりもりです。

居酒屋に毛生えたようなとこ、レストランバーって呼んでるようなとこ
なんかに行ったりして、全部は要らんけど、ひと口だけ一切れだけ
食べたいなーというような事よくあります。
日常茶飯事、頻繁にあります。
あ『これ食べたいけどなー。全部無理やしな・・・どうしようっかな～』
男『頼んだらええで。俺が食うから。』
あ『えーワタシを？』
とまあ、こんなことも日常茶飯事、頻繁にお約束で言うておきます。
余談ですが、上記の返しとしてワタシが１番好きだったのは
（何回言うてんねん・・・ってのは忘れて頂いて。）
『そんなんやったら、俺が食われたいなー。』でした。

食べ残しで言えば、残りでも続きでも、自分の食べたものを食べられる
それってある程度の信頼関係というか、好意がないと出来ない事です。
そんなオオゲサなことではないでしょうか・・・。
ファミレスの（ファミレス大好き）ライスを『少なめで』って言おうとしたら
『俺が食べるからいっぱい入れて貰っとき。』言われて
『じゃあ、要るだけとって』言うたら
『残したら食べるわ。食べられるんやったら食べや。』なんて言うから
食べてるうちに『全部いけそうやん』思っても『食べてくれ』って
言うてしまったこともあったりします。これまた余談。

睡眠

昨日、会社でいろいろとあって、大変疲れて何もする気が起きず・・・。
早々に寝ました。
やっぱり、いいですね。たっぷり睡眠。
今日は何だか体が軽い♪
寝て忘れるという、単純行動も大切だと思いました。

で、何があったのかというと簡単にまとめたら、ただのケンカです。
小さな小さな不正をしてくれと頼まれたので、すっぱり断ったら
結構しつこくって、腹立ったってお話です。
確かに、大したことではありませんでした。
少し私が目を瞑ればよかったことでしょう。でも、目開いてるしなー。
個人レベルでのことなら、やってやれないこともない。
会社レベルになると、私の判断でどうこうするわけにはいきません。
社長は全面的に私の意見に賛成なんで、それで良いのですが。
その不正を頼んできたのも役員の１人やったもので、多少険悪な雰囲気に。
ま、そんなことはどうでもいいのですが、二人がもめ様が。
ただ、空気が重くて・・・。社内の。
それで疲れたんだと思います。
気持ちのモヤモヤも充分あったし。

とりあえず、寝たら治りました。
ゲームをしなくてよかったです。

愛の力

旅行に行ってた友達が、お土産をくれました。
そんでこの間のＨＥＲＯ’Ｓの話になって（またかよ・・・）
『なんか知り合いになる方法無いかなー。』って言うてたんです。
とりあえず、言うておく。
いろんな仕事してる人なんで、ちょっとぐらい何かないかなっと。
『ん～格闘技なぁ・・・。』
一応の種まきなんで過度な期待は禁物です。
『あ！』
なんや！なんですか？？！！
『○○さんて憶えてる？』
○○さん・・・おっ！思い出した！～で＊＊＊してた人や！（ナイショ）
『あの人が今多分、プロレス関係やってるわ。』
そうか、そうなのか・・・
距離としては微妙な気もするけど、近づいた気がしなくもありません。
前田日明が知り合いやったりせーへんかな。
で、その繋がりで私に英男ちゃん紹介してくれへんかな。

今日の午後は、この妄想だけで楽しく過ごせました。
愛の力です。

慰められる週明け。

出勤したら、副社長が『残念やったね～』言うので
『はぁ・・・今年もチャンピオン無理でした・・・』と半泣きしてたら
副『あれはね、相手が強すぎるんよ。』
マンバさん？そんなに有名やったんかな？
副『体格差も大きかったしなー。』
確かに。マンバさん、背高いです。
副『また、アイツちっちゃ過ぎるやん。すごい筋肉やけど。』
英男ちゃん？そんなにちっちゃい？そんなにスゴイ筋肉？
なんか噛み合ってません。
副『ミルコはやっぱり強いよ！』
ミルコ～？？？ってミルコに負けたのってミノワですやん！
似ても似つかねー。
ミノワ好き！なんか言うたこと無いです。好きにもならんし。
考えられない勘違いや。

色んな人から『負けたね・・・』と言われ続けた一日でした。
私が英男ファンてことは、とりあえず社内全域には広まってます。
こうやって、じわじわと輪を広げていって、いつの日か
英男ちゃんに届かないかと。甘いって。甘すぎるって。
『この負けで、ファンはグッと減ったはずや。ガンバレ。』
という声もありました。
頑張ります。

これで本当に、メジャーな試合には出ないのでしょうか・・・。
あの去年、英男ちゃんが勝ったノゲイラも出てません。
怪我したみたいですが、それにしても出てません。
どうなるのかなー。