11月になり秋の観光シーズンの到来を感じられるように境内がにぎやかになってまいりました。
ただいま宝物殿では大石内蔵助の直筆の書状を新しく展示しております。
書状は元禄15年4月26日付けで小坂為作宛(元赤穂浅野家典医、口分田玄瑞(くもで げんずい)の変名)のもので、
山科閑居時の内蔵助の胸の内が垣間見える内容です。
ご参拝の折には是非一度ご覧いただきたいと思います。
また七五三の歳を迎えられたお子さまのご祈願も受け付けております。
境内にはお子様が碁盤の目のように節目正しく美しく成長できるようにとの故事にならい、碁盤を用意しております。
お祝いの写真撮影にご利用ください。
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