
一日目。
砂川の北菓楼本店さんにて購入した「妖精のバラ」という物語のようなお名前のきれいな色形のお菓子が、夕張メロン果汁の甘さで美味しかったです。
ランチは東川のカフェぶらんさんにて二日早い七草リゾットをいただき、イタリアンを楽しみました。
泊まりは万世閣ディアバレー旭岳。
山の研ぎ澄まされた空気と同じくらい美味しいコース料理に舌鼓を打ち、温泉を堪能して、大好きなマッサンの影響下(笑)竹鶴を舐めて就寝。
二日目。

北見のカフェ・ルチアさんで鉄板スパそばをいただき、ソース味のスパゲティを初体験、ピリ辛で温まりました。
約二十年ぶりの阿寒湖でアイヌチセを見学して思い出を振り返り、阿寒鶴雅リゾートでビュッフェを堪能。
鶴雅ビュッフェは流石、全て美味しく、温泉でまったり。

三日目。
阿寒湖の氷の上に満月の余韻の残るお月様が見える美しい朝を迎え、ビュッフェの阿寒シンプイなるスイーツを初めて食べ、素朴さに嬉しくなりました。
二十年前にお友達が案内してくれた美しいオンネトーを、主人に見せてあげたかったのですが、冬季通行止で残念。
朝からスイーツをいただいて火がつき、スイーツ王国帯広へ向かいました。
音更の柳月本店で、TVでよく見る三方六の切れ端販売のワゴンが出てきて、主人の駆け足二位でGETしたのが嬉しかったです。
その後も帯広のルセットショコラさんでチョコマカロン、六花亭本店さんにて現地限定スイーツをいただいてお腹と好奇心を満たし、帰路へ。
途中、札幌の家族や友人から吹雪を心配するメールがたくさん届いてました。
ありがたいですね。
皆さんのお気持ちのお陰で、吹雪通行止に阻まれながらも無事に札幌に帰ることができました。
楽しかった思い出をエネルギーに、過ごしていこうと思います♪