〜野外・自然保育基礎オンライン講座 講師の先生のご紹介〜
(講師)一般社団法人 new education LittleTree 代表理事 野村 直子 氏
講師プロフィール
「こども」と「自然」をキーワードに経験を重ね、現在、保育のアドバイザーとして活動。保育園等の保育者や子育て中の親に向けての研修やワークショップを通して、新しい保育・教育の視点を提案・提供している。
○担当講義「森のようちえん概要」
○講義内容「森のようちえんとは、どんなものなのか?そして、どんな効果が見られるのか?そもそも、なぜ“自然”なのか?など・・「森のようちえんとは?」というポイントを様々な形態や大切にしていることなどを含めてお伝えさせていただきます」
(講師)一般社団法人森のようちえんはっぴー 代表 沼倉 幸子 氏
講師プロフィール
2005年森のようちえん全国交流フォーラムに参加し、その保育スタイルに感銘を受ける。幼稚園教諭の経験を活かし、2011年から大房岬自然公園(千葉県南房総市)で野外保育を実践。
○担当講義 「森のようちえん的保育と子どもの理解」
○講義内容「自然の中での子どもの姿・育ちや、大人の関わりなど」
(講師)NPO法人 山の遊び舎はらぺこ 保育士 小林 成親 氏
講師プロフィール
長野県の御岳山の麓の小さな村の小さな保育園で14年勤務した後、想いのある保護者とともに「山の遊び舎はらぺこ」を2005年に立ち上げ現在に至る。
○担当講義名「森のようちえん活動の保育と計画」
○講義内容「自然保育では何を留意して計画を立てる必要があるのか。そもそも計画とはなんだろうか?」
(講師) NPO法人いぶり自然学校 代表理事 上田 融 氏
講師プロフィール
「小学校教諭、社会教育主事を経て、NPO法人ねおすに参画。ねおす解散後、北海道苫小牧市に拠点を置き「いぶり自然学校」を始める。巨大な森を持つ幼稚園で非常勤講師をしたり、全国植樹祭開催跡地を森のようちえんという手法を使った森林整備を進めたり、コロナ禍におけるワーケーションシステムを森のようちえんという手法を使って展開している。」
○担当講義名「森のようちえんとリスクマネジメント」
○講義内容「具体的な技術というよりも、リスクマネジメント(安全管理)という言葉の意味や、危ないと楽しいの境目、など、それに対する考え方や思考の順番などを整理します。」