●日時...2月23日(土曜日)10時半~11時半
●会場...秋田市北部市民センター『キタスカ』和室
●対象…乳幼児世帯親子10組
●参加費...500円(資料代、保険代など)
●持ち物...親子の飲み物ほか必要なもの
●要申込...『わらべうた つぼみの会』 090-8617-9846 (受付担当 佐々木)
*コドモの森会員・OB会員の参加申込は小玉でもOK!
昨年12月に続き2回目のわらべうたの会。
講師には『モリノジカン』でわらべうたのコーナーを担当頂いている難波さんをお迎えします。
モリノジカンでご紹介した2月のわらべうたはもちろんのこと、
軍手人形、布、お手玉なども使い、季節のわらべうたを楽しみます。
県内ではなかなかわらべうたに触れるという機会が少ないと思います。
難波さんによると、親子のスキンシップやコミュニケーションにわらべうたは望ましく、人間形成・人格形成にもとても密接な関係があるとも言われているそうです。
また、わらべうたから始める音楽教育として、難波さんは子育て支援関係者、指導者等にもその大切さを講座にて他県でもご指導なさっているそうです。
どうぞご興味のある方は、是非是非参加されて楽しまれてみて下さいね^^
講師紹介 難波 智賀子(なんば ちかこ)
福島大学教育学部卒業。元山形県内小・中学校教諭。現在、秋田県内小学校講師、合唱指揮者。ソルフェージュ・合唱指揮法・音楽教授法をハンガリーを代表する合唱指揮者ウグリン・ガーボルと、降矢美彌子に師事する。大学在学中より降矢美彌子のもとで、ハンガリーの作曲家であり民族音楽家、音楽教育家であるコダーイ・ゾルターンの理念を通し、ハンガリーの音楽教育について学ぶ。多文化合唱団「福島コダーイ合唱団」(音楽監督降矢美彌子)に創立から現在まで25年間所属し、福島県をはじめ国内各地での演奏活動、7回の海外演奏旅行、発売されているCD・DVDの録音・録画に参加。青森市在住時、「子育ち支援グループ『モモ』とモモの活動の一つであるわらべうたの会「つぼみの会」元代表。
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