今日は久しぶりの
そして今年度最後の活動でした。
お天気はどうでしょう
雪 のち ぴかぴかの晴れ
こんな素敵な天気があるのでしょうか
すっと澄んだ冷たい空気が心地よく
そこに混ざり合う森の子たちや、おかーちゃんたちの楽しそうな声
「気持ちいいね」
「やっぱりいいね森の畑」
朝、久しぶりの朝の会 みんなの声が森に届くように大きな声で「おはよう」
今日は楽しいことみんなでやるぞ～
みんなの大きくなったお祝いだ
いつかやりたかったこと…
「ぐりとぐら」風カステラ作り
ぼくらのなまえは ぐりとぐら
このよでいちばん好きなのは
おりょうりすること たべること
ぐりぐらぐりぐら
ほわわ～と漂ういい匂い
今回はみんな持ち寄りのトッピング
やきあがったら「いただきま～す」
ちいさなこどもたち、テーブルに集まってパーティ
いい頃合いで出来上がる 闇「森」鍋 塩麹仕立て
こちらも皆さんの持ち寄りの具材で完成
具材だけでなく、みんなのわくわくも持ち寄ったカステラやお鍋。
からだも こころも すっかり満たされた森の子ども達
今日はこれだけでは終わりません
卒森式
4月になれば、みなひとつ大きくなる。
お母さんと離れ幼稚園に通う子ども達。森を離れる子ども達
寂しいけれど嬉しい門出
おめでとう、いつでも森でまってるね
修了式
みんな一年よく遊んだね、これからも森でいっぱい遊ぼうね
森の一年ＤＶＤ鑑賞
これはようちえんママＡちゃんの力作！みんなに見てもらわないわけには！
ということで発電機も持ち込み放映
なんてかわいい森の子ども達
なんてすてきな森のおかーちゃん達
みんな、涙が止まりません。
最後は、サプライズ
秋田を離れるお友だちへの歌のプレゼント
今日このメンバーで、時間を一緒に過ごせたこと、幸せでした
3月はコロナウィルスの影響で、サークル活動を休止にせざるをえませんでした。
その判断は正しかったのか…
いや、私たちみたいな親子サークルこそ活動しなきゃいけなかったのではないか…
外で遊ぶ場を提供できない事に申し訳なさを強く感じて、悩みつづけた２週間でした。
でも 森のおかーちゃんたちは素晴らしかった。
自分たちで遊ぶ場所を決めて集まり、それぞれが見守りをして、森の仲間で繋がり続けました。
おやこで「共感・共有すること」
なかまで「見守り・助け合うこと」
あきたの豊かな「自然と四季を感じること」
安心安全でおいしい「食を楽しむこと」
Akitaコドモの森は それらを目的に活動しています。
みんな、自然にできているんです！
それはとても素晴らしいことだと思いました。
Akitaコドモの森のスタッフの一人として、私もみなさんを繋げることができて本当によかったです。
この1年、大きなけがや事故がなく終えられたのは
皆さんの見守りやご協力のおかげです。
本当にありがとうございました。
ここはみんなの森です、いつでも会いに来てください。
待っています
親子サークルスタッフ
土田 はるか
櫻井 玲子
