NPO法人Akitaコドモの森

25年度 1月16日(木)『大森山公園』

本日の活動は『大森山公園』。

年明けから急に降り続きはじめた雪
それでも、秋田市内においては、まだ昨年よりは雪寄せもそれほど大変でもないように思います。

今日は風が強く、雲の流れも早かったですね。
その分、時折雲が流され青空やお日様もちょっと顔を出してくれていて、
秋田にすんでいると、このちょっとの青空とお日様がうれしくも感じられます。
大人たちは空を見上げる事も少なく、
そのお日様を感じるちょっとのうれしさをも発見出来ず、『秋田の冬はお日様も出ず暗くて...』とイメージが。
そうですれど、でもやっぱりその一瞬のお日様の光や青空が本当に清々しい気持ちにさせてくれると私は思います^^



みんな、ソリやスコップ持参で元気に登園!
今日から活動始めのお友達もおりましたので、
朝の会では、みんなに冬休みどんな乗り物に乗ったかを聞いてみました。

新幹線に、飛行機、電車、フェリーまで。

それがまたみんなお話が上手
楽しかったお話を伝えたくて伝えたくてと一生懸命お話ししてくれました。
みんなおじいちゃんおばあちゃんちにいって、楽しんで来たんだな~というのが伝わってきました^^

おやつのみかんをポケットにいれ、早速雪遊びへGO!



↑この時期は、ほとんど車が通らない、グリーン広場までの道です。

みんなでソリを引っ張って広場まで...。

小さいお友達も、ソリを引っ張っているだけで遊んでいる気になっているようです。
すぐにだっこだっこだったお友達も、雪道をしっかりと歩いて進んでいて、成長が感じられました。



↑冬は歩道も遊び場です



↑グリーン広場には足跡がほとんどなく、
やっぱりコドモの森の貸し切りでした

あ~大森山公園の指定管理者になりたいくらいです^^
マタニティーから赤ちゃん、幼児、小学生~そしてご年配者までが、自然の中で健康に心地よく過ごすことができる、居場所づくりをする自信はしっかりとあるのですがね




↑早速みんなでそり遊び&雪遊びをスタート

カラフルなソリにウエアー。
そして子供達の元気な声が響いて...
海から吹き付ける冷たい風に全く負けていませんでしたね。
というか一切感じさせない楽しい時間でした




↑雪玉を沢山作って...



↑こんなピラミットを作ったり、

雪玉を100個つくって、ず~と道のように並べたりして楽しんでいるお友達も。


あと、一月生まれのお友達が何名かいたので...

雪で大きなケーキを作りみんなでお祝いしました

雪の上にはなんと!本当にみかんを一房一房本当にデコレーションして、
最後にみんなで手を使わずにそのみかんを食べるという挑戦を

みんな上手にぺろっと飴食い競争のように食べて喜んでくれておりました

あっという間にお昼の時間。


雪があるこの時期は、時間までギリギリ遊んでもOKなのです...???

それは...



↑帰りは、道路をこうやってソリで引かれて帰れるので、
あっと言う間にこどもの家についてしまえるのです

ママに引っ張ってもらって、姉弟で楽しそうにしておりました



↑こちらは、3人の子供達を一気に!!!

そうそう!
このスコップを使った引っ張る技は、コドモの森発明なのです

ソリの紐って短いので、それで引っ張るとかがんで引っ張らないといけないので、腰が痛いんです....。
それで開発したのが、遊びの時のスコップを紐に引っ掛けて、スコップの持ち手を引っ張るのです。

これがなんと軽くてラクチンなんですよ~。
お試し下さいね^^


昔は買物というと、こうやって、ソリに乗せられている子供達をよく目にしていました。
そして帰りには荷物を足にはさんで落とさないようにするのがお手伝いみたいな。

今は目にしないですよね。

お年寄りの方が、ゴミ捨てにソリを利用しているのは今もみますがね^^


こどもの家でお弁当を食べて、お土産にいただいたお菓子を食べて、お餅つきの絵本を読んで終了。

とはいっても、その後も、子供達はお外で雪遊びでした


子供達の大好きな雪遊び本番の季節ですね




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