米どころの秋田、
普段食べているお米がどんなふうに作られているのか、
植えるところから
刈り取り、食するところまでをみんなで見守る「お米PROJECT」
その中の一日の活動である「お茶碗作り」を今日は親子サークルでしてきました。
普段、落としても大丈夫、投げても?大丈夫なように
プラスチック製のお皿やお椀をを使うことが多いのではないかな、と思います。
重いし、割れるし、食洗機であらえないし…
でも陶器の器を使うことにも意味がありますね
落とせば割れる、壊れる
手で持ったときの重み
食べ物やモノを「大切に扱う」ということにつながるのではないかと、この活動を毎年行っています。
自分で作ったものは愛着もわきますね😍
オンリーワンのお茶碗
食べるのも楽しくなってくれるといいな
毎年おなじみ 瑠璃窯の安藤るりこ先生をお招きして
陶芸スタート
先生がお見本を見せてくれました
ただの丸い粘土の塊がどんどんお茶碗になっていく様子に子どもたちも釘付け
さあやってみようか!
粘土も子どもたちの両手に乗せるとずっしり
真ん中に穴を開けて
少しずつ穴をひろげて、いちにいちに…
親子で作る陶芸
じぶんでじぶんで!こだわりのアーティストタイプもいれば
作るのはお母さんにお任せ〜な総合演出家タイプも
もう何年も茶碗を作ってきています
同じ子どもでも1回目、2回目と子どものできること、興味など違っていて
何回作っても面白いものです、いい記念だよね
「今、ここ」を粘土に託すmono作り
できたできた〜
☺️
これから乾燥→焼き×2 を経て お茶碗になっていきます
このお茶碗に
みんなが植えた新米のお米を乗せて…
ふふふ
ワクワクうきうき☺️
お楽しみにね
今日もたのしくすみました🎶
また遊ぼうね
次は久しぶりの森の畑ダヨ〜
芋掘るど!
スタッフはるか🍎