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捜査地図の女⑤

今日はまず組紐屋にやってくる珠子たち。
しかし京都の掟「一見さんお断り」のせいでひどい目に…

その後神社で会った沢村という男が殺害された。彼は珠子が同行していた女・伊藤梓の婚約者、しかし本名を偽っていた…
梓の父は夜、もう一度組紐屋に会っていたという。そこへ本物の婚約者・たくやが現れ…

そして伊藤が沢村を殺したという話が浮上、成田は横浜で沢村が梓と因縁があったことを聞き出す。
伊藤は脳に障碍を持っており、過去から徐々に忘れてしまうらしい。そこで細かく記憶していたが、沢村を殺した時点で記憶を失った…

伊藤は珠子と一緒に行動する。が、事件はたくやが真犯人ではないかという展開に。
六王神社で伊藤は自分が書いたという絵馬を見る。そこで伊藤は梓の真実を珠子に伝えた。
鉄輪の井戸に来たのは、梓との悪縁を断ち切るためじゃないか?そう考えた珠子。

そして伊藤は沢村の記憶を取り戻し、殺したのは自分じゃないかと言った。


珠子は組紐屋の山科に伊藤の話を聞く。確かに来たが、やっぱり追い返したそうだ。
その帰り道、珠子は細道からやってきた息子と遭遇。

翌日、12年前の横浜の出来事を成田が城戸に話す。
梓は沢村とつるんでいた。そこへ伊藤が入ったことで事なきを得た。が、その後出所した沢村がたくやに脅迫してきたというわけ。
梓は自分が道をあやまらなかったら、こんなことにはならなかったと悔やみ、結婚を破棄したいという。

そのあとで梓が京都の地蔵盆の提灯に名前があったことが判明。ソースは沢村の携帯だった。


佐久本提灯へ話を聞くと、小田原の伊藤さんの話が。そしてちょうちんのくみひもは山科が作っていた。
沢村が山科と接触したんじゃないか、という珠子の推理だったが、アリバイが成立。
しかし裏道の存在を成田からの缶コーヒーで思い出した珠子、城戸班全員が裏道を捜索した。
結果、河本と望月が山科屋から川べりまで3分で行けるということに気づいた。しかし橋は工事中…


四条通りを行く河本と望月、しかしダメだ…
「この鴨川がある限り…」
その後、鴨川のあるものに気づいた。

珠子は伊藤に話した。伊藤は山科をかばっているんじゃないか?
そう、山科が宮川公園で沢村を殺したのだ。

山科は鴨川の飛び石を歩いて宮川公園に向かったのだ。

すでに冒頭の段階で山科は梓が自分の娘とわかっていた。
しかしそこを沢村に気づかれてしまい、山科が沢村を殺した。そこに伊藤が現れた。
山科の罪、そして思いを自分の記憶の中に…伊藤はそう考えていた。

その後、珠子は梓に山科の作った組紐を渡した。


結婚式は無事に行われ、伊藤は娘とたくやの姿に感動した。


次回は京都トロッコ電車殺人トリック。はてさて…

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