AKIRA-NEWS by goo

捜査地図の女⑥

京都は観光の名所。

太秦映画村で珠子は息子の晴彦を発見。しかし子供とぶつかった。
その子はいい家のおぼっちゃま。しかし身内を名乗る男が現れた…

その間に子供はいなくなってしまった!
そして息子を預かったという誘拐事件発生。

誘拐されたのは藤野建設社長の息子だった。

夫婦の部屋で河本と山之内が誘拐された夫婦から話を聞く。
誘拐された子は持病を持っているのだ。つまりタイムリミットがある。
さらに今の妻は子供の実の母ではないというのだ。

珠子と母・松原美冬もそういえば血が繋がっていない。
そこへ和輝が。すると河本の子の件が。

さて、8時に嵯峨嵐山駅に来いというメールが届いた。
嵯峨嵐山駅には藤野家の家政婦・高梨が立っていた。

8時5分、駅のロッカーで用意してあった衣装を着て、トロッコ列車に乗った。

旅情あふれるトロッコ列車は、嵐山から保津川をさかのぼり亀岡へ…
というのだが、駅ではこれといった動きはなかった。

8時40分、亀岡到着のトロッコ列車から保津川下りまでは京馬車に乗って行く。

すると船乗り場で高梨はカバンを捨てた。身代金はそのままだった。

嵐山で河本が待っていると、なんと藤野の弟・今村が刺されていた。


しかし、死因は刺殺ではなく打撲…
それから電話の際今村は「藤野の…」と言っていたそうだ。これは大きなヒントになる。


すると藤野の妻は売店に行くと言ってからいろいろと。
珠子と河本は藤野の妻の2時間の記憶をたどることにした。しかし河本は藤野の妻をかばうようなことを言い、そのまま去っていった。

今村が食べた筑前煮、それは炒り鶏。
そして今村は女と一緒に食事していたことが明らかになった。

が、その女は実は高梨じゃないかと珠子は考えた。


珠子と河本が高梨に話を聞いた。
実は高梨はすでに結婚していたが、子供を亡くしていた。

河本の推理は、亀岡の船着場で着替え、別人と入れ替わったのではないか?というものだった。
そして嵐山で最後に見たのを自分にすればOKだ。

その後高梨は今村を殺したことを自供。そして今村が藤野を使って高梨の息子を殺したということを知り、復讐に及んだわけだ。
そこへ藤野が現れ、高梨に詫びた。が、肝心の息子の行方はわからない…

しかし高梨は一室に用意していた。そして2時間前に行くはずだった場所の話から居場所を絞る。
そこへ電話が。橋の近くで息も絶え絶えになっていた子供の声。

そこで水音を頼りに珠子はあらゆる場所を探る。
水路に気づいた珠子たちは、水路閣へ。

珠子は泣いていた子供を発見。晴彦が薬を飲ませたから一安心。

高梨は子にゲームは終わりだと告げた。そこへ藤野夫婦がやってきて、親子3人の再会だ。
それを見た高梨は、亡き息子を思い出して泣いた。

ちなみに、和輝は珠子のためにバイトしていた。それを知った珠子は大喜び。


さぁ、次回は最終回SP。13じゃないことを祈ります。

あと科捜研の女12弾ですか。こりゃいいこと聞いたな。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビネタ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事