秋田県を南北縦断しました。
まずは由利高原鉄道、矢島行き。
矢島駅です。この駅舎も東北の駅百選に選ばれています。
この日は矢島町内を歩いて見ましたが、やはり酒好きにはこの光景でしょう。
天寿の工場から蒸し米の蒸気がもやっと出てきました。
秋田に戻ってからは新幹線で角館へ。
角館では立ち飲みを体験。駅前の酒屋でやってました。
山廃純米辛口の刈穂です。これより酒度の高い辛口もあるとか。次回トライしましょう。
さて、内陸線。今年２回目です。
13時37分発、でまたアテンダントの鈴木さんに再会。しっかりと僕のことを覚えていたみたいで何より。
きょうは貫通を目的としていたので、桧木内川から阿仁川と２時間20分ずっと乗りました。
鷹巣に到着してから少し街歩き、肉屋で馬ホルモンを発見！しかし1000円か…
北秋田は馬ホルモンも名物です。一度食べてみてはどうでしょうか？
それから大館、花輪線で渋民に戻ったわけですが、焼き鳥屋で買出しをしました。
左の串が大館新名物？の「きんかん三兄弟」です。
きんかんとは、卵の黄身がきんかんに似ているからで…間に皮を挟んでいます。
これぞ鶏の街の醍醐味！
うますぎる…
（追伸）内陸線のことは原稿用紙にも書きますね。
