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大宮クラブ2018を語る!

T2S(南東北)は「いわきFC一強」という論調が多勢を占めていますが、ではT2N(北東北)はどうなのか。

(2018 T2Nの見解)
秋田勢の猿田興業・秋大医学部に岩手の大宮クラブが割って入るか、というところ。昨年までいた八学大FCの脱退でこの3チームが中心となりそうだ。
TDK親和会はMF今井(西目高~八学大)ら若手も育ち、森川ツインズを支えてくれるだろう。あとはアウエーで結果出れば。
2年ぶりT2Nのヌペーレ平泉前沢は全クラ3位(いわきFCに完敗もここまで健闘)を引っ提げての復帰だが、世代交代でどこまで。


そこで大宮クラブの話をします。今週は岩手県選手権準決勝(グルージャ盛岡挑戦権試合)もありますしね。

今年大宮クラブは小野寺真太朗、菊池大地両選手をはじめとした不来方2010年組に、遠野高~国士舘大卒の本間達耶、遠野高~富士大卒の青砥大輝が加入。更に盛岡商業高~国際武道大卒の吉田光野も入りました。問題は盛岡ゼブラに移籍した岩本大樹の穴、そこは本間が埋めると思います。本間不在時でも福島大地(彼も2010不来方世代)あたりなら任せられるでしょう。

余談ですが、小野寺と菊池は中学時代ヴェローチェ盛岡で藤村慶太(盛岡商高~ベガルタ~今年からツエーゲン金沢、当時中2)らと全国準優勝を経験したメンバー。本当にこの世代の不来方は強かったと思いますが、その上にいたのが佐々木航(道都大~ヴァンラーレ八戸)、鈴木雄大(新潟経営大~アルティスタ浅間)のいた盛岡市立。この時の正GKが大宮クラブの守護神中舘潤哉です。

2010岩手のU18実力派に、今年遠野高から大学で活躍した本間や青砥、それに厨川中時代は鈴木一朗(盛岡中央高~富士大学/グルージャ盛岡~いわきFC)と並び評された吉田光野といった選手が加入し、昨年よりパワーアップした印象です。あとはメンバーがどれだけ揃うか…それ次第ですね。

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