こんなときに…中学生日記「キャッチボール」

野球があんななので、チャンネル回していたら「中学生日記」が。
冒頭にナゴヤドームが登場しました。これでちょっと気にしました。

するとサブタイトルが「キャッチボール」。

尾頭橋近くが舞台です。中日スタジアム(ナゴヤ球場)近くの桜橋で宝物を見つけた。そしてそこには山本君と坪井君の祖父の写真が。その写真は入団テストを受けたときのものだった。

その後ナゴヤ球場でサインボールを鑑定するが、山本君の祖父が小島選手のサインを真似ただけの偽モノだった。
そして海の見える場所に梶原はやってきた。そしてそこで梶原は山本君に「祖父はきっと君を試したかったんじゃないか」と言った。

最後にまたナゴヤ球場。球場を歩く道すがら、桜の花びらが舞い散っていく。そして遠い昔の山本の祖父と出会ったのだ。記憶の中でのキャッチボール、そこで遠い昔の祖父は「反対されたらすぐあきらめるなんて、本当の気持ちって言えないよ」「だめだったらそのとき考える。今はただ目の前のことで一杯なんだ」と言った。

癒されました。けど、まだ試合は続いているようで。