国体道路のムサシといえば、いわずと知れたカジュアルファッションの名店である。
特筆すべきは、やはりあの看板である。
和歌山北部に生まれた人なら、
あの恐ろしい看板も、物心ついたころには、
和歌山の一つの原風景となっているであろう。
とにかく、でかい。
二階建ては悠にある巨大看板だ。
そこには、
金髪の女性が、天橋立を見るスタイル、つまり。
足を広げ深くお辞儀することで、後をみる、というスタイルをとっている。
目はらんらんと光り、又の間からはUFOが飛んでいるのが見える。
バックには、アメリカの荒野?か田園風景か?、が描かれていて、
近辺に巨大なミステリーサークルや、
宇宙人に血を抜かれた牛が転がっているのではないかと思わせる。
こんなただっぴろいところで、こんな格好で目を光らせるこの女性は、
きっとUFOに連れ去られて、帰ってきたところなのだろう。
いや、もしかすると、ガンマンの決闘をみている陽気な女性かもしれない。
ここにひとつのアメリカ(イメージ)がある。
そういうわけで、この店怖い、と思い込んでいて、
実は、店内に足を踏み入れたことはない…。
が、ベルトとバックルが別々に売られていて、組み合わせ無限。
しかも、けっこう安いのに高そうに見える。
と、しんちゃんが言ってた。
NO MUSASHI NO WAKAYAMA!
ムサシ フォエバー。
PS
ムサシのおっちゃんは前を通りかかるといつも気さくに挨拶をしてくれ、飼っている柴犬をさわらせてくれる、ほんとうにええおっちゃんです。
特筆すべきは、やはりあの看板である。
和歌山北部に生まれた人なら、
あの恐ろしい看板も、物心ついたころには、
和歌山の一つの原風景となっているであろう。
とにかく、でかい。
二階建ては悠にある巨大看板だ。
そこには、
金髪の女性が、天橋立を見るスタイル、つまり。
足を広げ深くお辞儀することで、後をみる、というスタイルをとっている。
目はらんらんと光り、又の間からはUFOが飛んでいるのが見える。
バックには、アメリカの荒野?か田園風景か?、が描かれていて、
近辺に巨大なミステリーサークルや、
宇宙人に血を抜かれた牛が転がっているのではないかと思わせる。
こんなただっぴろいところで、こんな格好で目を光らせるこの女性は、
きっとUFOに連れ去られて、帰ってきたところなのだろう。
いや、もしかすると、ガンマンの決闘をみている陽気な女性かもしれない。
ここにひとつのアメリカ(イメージ)がある。
そういうわけで、この店怖い、と思い込んでいて、
実は、店内に足を踏み入れたことはない…。
が、ベルトとバックルが別々に売られていて、組み合わせ無限。
しかも、けっこう安いのに高そうに見える。
と、しんちゃんが言ってた。
NO MUSASHI NO WAKAYAMA!
ムサシ フォエバー。
PS
ムサシのおっちゃんは前を通りかかるといつも気さくに挨拶をしてくれ、飼っている柴犬をさわらせてくれる、ほんとうにええおっちゃんです。
私も小さい頃からこの看板、知ってます。
ジーンズ物?を買うなら
この店なんだ。。と小さい時から思っていました。
子供の時、ウィンドーにかかっていた
オーバーオールのスカート(というのでしょうか?)
を見た私の母が
「あれ、かわいいね」と言って店に入り
私に買ってくれたのを覚えています。
なかなかサイズのない方が、
ここの店員さんに一発でぴったりのを
すすめられたりしたこともあるようです。
なかなかひそかにすごいようなんですよ。
大事にしたいですね。
地元のお店。