アメリカでのはなし １

おはようございます。

今日からまた寒くなるらしいわね。


寒さに弱い私には堪えるわ。


ところで、留学時代のはなしも少しするわね。


アメリカでの留学は日本の大学からの期間留学か


本格的な、試験での選抜で留学するかにわかれるわね。


私はずばりニューヨークかワシントン近郊に行きたかったから。


大学名は伏せるけど、勉強して、トーフル＆トーフィックの点数も高いため合格。


花の大学生活をワシントン近くの大学で始めたわ。


専攻は経済。


だって、セクするにしても、経済オンチではね。


ただ、勉強はすさまじくキツいわ。


そう、戦いね。ゼミでは相手を叩き落とさないと自分の点数がゼロ。


勉強も強いものが勝つ、そのものね。


成績も優秀な方で卒業。


院に進む誘いもあったけどやめたわ。


だって、勉強は生活の手段。キャリアーになるつもりなんかないし、


遊べないもの。若いときに。


で、帰国する前に、日本むけの求人を見て応募。


本土での面接が良くて、東京での最終面接で決まって今のポジションね。


アメリカは自由でよかったわ。


恋愛も。４年間の通り過ぎた男もそれなりにいたわ。


良いのも、変なのもね。


でも、基本女性上位の社会だから待遇は良かったわ。


これで、肌が白人ならもっと良かったんだけど。


アメリカは白人至上主義の国。


肌に色がつくほど低い扱いされる国。


でも、差別、民族対立のない国なんてこの世では存在しないのも事実よね。


でも、楽しい４年間だったわ。


また、気が向いたら、アメリカ時代のことも話すわね。


じゃあ、またね。