福島県の土湯温泉・岳温泉の魅力

　昨日の日本経済新聞で、福島県についての特集記事が掲載されていました。特に注目したのは、観光についてです。
　
　福島県と聞いて思い浮かぶのは、磐梯山、猪苗代湖でしたが、東には太平洋、南北には山々が並び、川や湖が多い地域とのことで、四季を通じてさまざまな自然を満喫することができるそう。夏は、登山や海・湖水浴などのスポーツが楽しめるということです　
　
　また、野菜、果物等の主要産地であり、グルメも期待できそう。福島県の郷土料理の「山都そば」や「裁ちそば」、そして喜多方ラーメンが有名とのこと。　
　
　福島市の土湯温泉や岳温泉も訪れてみたいスポットです。興味があったので日経新聞の記事以外でも調べてみたところ、土湯温泉の郷土料理にきじ料理があるそうです。きじの肉は、脂分が少なく、アミノ酸が豊富なのだそう。とっても美容によさそう・・・とわくわくしてきました
　
　日経の記事によると、7月末までは、JR東京駅などの首都圏から土湯、岳両温泉を結ぶ直行バス「吾妻・安達太良　湯の里めぐり号」が往復6,000円で利用できるとのことです。福島県では、今は花が美しい季節でもあるので楽しみですね