コリンシアンなコリ助日記

主にコリンシアンフィギュア収集とサッカー+毎日の出来事ブログ

日本代表 Vs ブラジル代表

2006-06-23 15:30:29 | サッカー
 眠い目をこすり、やっと起きれたのは4時20分。日本対ブラジル戦も前半20分あたりで、いきなり川口がナイスなセービングで目が覚めました。寝ぼけているせいか、少し早送りで見ているようで、それだけブラジル代表のスピーディーな展開(攻撃)を日本が必死で早めのチェックを行っていたんですよね~。で、ビックリっスタメン・・・。FWが玉田と、巻!!!!高原と、誰かと思っていたけど、こんなところでサプライズ。でもなにが何でも点をとって欲しい、玉田と巻。
 今回のワールドカップは諦めていたのですが、でもやっぱりコリ助も日本国民。少しの希望があるならば、応援しなければならないし、日本らしいサッカーを見たかった。そんな中、サントスから、玉田!!!サイドネットかと思ったシュートはゴールの中玉田サンキュー!!!サントスっナイスっ!!!いや~良かった。
 このままいくのかと思ったけど、前半40分過ぎあたりから、疲れからか、それとも1点取った安堵感か、なんとなく足取り重い日本代表。チェックが微妙に遅く、マーク見失っている。日本のサポーターは、このまま、1点リードで後半に折り返してくれと、誰もが祈っていたと思う。絶対、ヤバイっ!!!!そして、チーム、形は違えど、ドーハの悲劇を思い出すすかのような、右サイドからの、折り返しにロナウドのヘディング。前半ロスタイムなんですよ。今まで、ブラジル相手に踏ん張ったのに!!
 コリ助は終わったと確信しました。日本が負ける試合を見たくはないけど、一番見たくないのは、こういう展開なんです。中田(ヒデ)は吠えてました。日本は気持ちの面で下を向いてしまった時、いつも同じ結果を生んでしまう。えらい時や苦しい時程、上を向いて欲しい。
 結果は4-1でブラジル圧勝!!後半は、言うまでもありません。日本代表みなさん、スタッフのみなさん、そしてジーコ監督、お疲れ様でした。ドイツワールドカップ、日本代表はグループF組、2敗1分で最下位という結果でした。今回の鍵はオーストラリア戦に尽きると思います。仮にオーストラリアに勝っていても、決勝トーナメントに進めていたかというと正直、微妙な気がしますが・・・・。
 今回のドイツ大会で、なにより残念だったのは、中村俊輔が思っていた程の活躍を見せれなかった事です。全然、印象にない。彼の実力だったら、まだまだ出来るだろうと思います。中田(ヒデ)は、今回で代表を引退すると言ってたけど、出来るとうちは、まだまだ続けて欲しいと節に願います。今後の動向が気になります。
 日本代表は負けてしまったけど、決勝トーナメントの顔ぶれが、そろいつつある中、まだまだ、コリ助家ではドイツワールドカップフィーバーが続きそうです。