あかり技研のKONです。
直装式の落花生収穫機の
図面を書いてます。
牽引式の収穫機は実績が有りますので
それを直装式に変更を検討しています。
ブラジルやメキシコ、
アジア地区からも問い合わせが
来てます。
大規模農家ならアメリカ製を使ってますが
今回のターゲットは小規模農家さんです。
現在の既製品の牽引式だと
海上コンテナに分解しないと入りません。
自走式も存在してますがトラブルも多く
トラクターに直接、取り付け出来る
作業機がベストだと考えております。
(某国の自走式、寿命が早い上に
型式が変わる頻度が早いので部品をストックしないと
すぐに雑品の可能性が。。。)
某国製のエンジンを使った4輪バギーや
薪割り機、格安ですが3年以上使っている人を
見たことがありません。
新型コロナ前に某国製のトラクターメーカーを
見てきましたが洋馬(ヤンマー)、久保田(クボタ)
井関(イセキ)の合弁会社なら信用できます。
それ以外はパクリを更にパクリするので
劣化が激しい激しい。。。
やはり日本のエンジンの付いた農機具は
作業部分が壊れてもエンジンや足回りは
全く壊れないので信頼度が違います。
昨年より製造元と打合せの結果、
作業機単体でトラクター直装が
ベストだとなりました。
来年にはなんとかお披露目出来るように
頑張ります。
これが成功すれば日本法人に
昇格です。
いったい、今までの労賃、いつに
なったら回収できるやら。。。